ど、どうも~お久しぶりです、水瀬です。。
さてさてサイトも一応出来上がりまして中身のお引っ越しも完了致しました。
まだまだ出来上がってないとこもありますが一応人様に見せられる程度のことはできました。
ですので、こちらの日記は今後更新の見込みはないと思われます…。
ブログ自体はまた別のものをお借りしてそちらで書いています。
もちろんBASARAのSSは新居地ホームグラウンドで更新し続けていきます。
じゃなきゃ作った意味がないですもんね!
りぼ感想もゲーム感想もその他ぐだぐだな日常も全部まとめて向こうで心機一転で始めていきます。
真田主従の2人が好きで好きで好きすぎるが故に出来上がったサイトですので、心血と愛を全力で注いでやっていこうと思います。
もーし今後もお付き合いくださる方がいらっしゃれば、ばさら関連のサーチ様よりお探し下さいませ。
アドレス等はこちらには載せませんのでご了解の程お願い致します。
ですがこのブログの閉鎖はしません。あくまで更新停止状態です。
理由は、ここは2003年から現在までの水瀬がぎゅっと詰まってる場所です。
当時を思い出すのにも記録としても必要で大切な場所ですから、消すことはしません。
ここから皆さんの役に立つ情報があれば何よりですし、暇つぶしにもなれば幸いです。
私自身、今後も利用はしますので、更新はほんっっっと減少するでしょうが…するかどうかも今は分からないですが…残しておきます。
なのでコメント等下さればそういう時に見つけてお返事を返すこともできるかと思います。
長くなりましたが、水瀬らしくないですが、今までありがとうございました!
別に終わりじゃないので(笑)この辺で失礼しますね。水瀬でしたー。
さてさてサイトも一応出来上がりまして中身のお引っ越しも完了致しました。
まだまだ出来上がってないとこもありますが一応人様に見せられる程度のことはできました。
ですので、こちらの日記は今後更新の見込みはないと思われます…。
ブログ自体はまた別のものをお借りしてそちらで書いています。
もちろんBASARAのSSは新居地ホームグラウンドで更新し続けていきます。
じゃなきゃ作った意味がないですもんね!
りぼ感想もゲーム感想もその他ぐだぐだな日常も全部まとめて向こうで心機一転で始めていきます。
真田主従の2人が好きで好きで好きすぎるが故に出来上がったサイトですので、心血と愛を全力で注いでやっていこうと思います。
もーし今後もお付き合いくださる方がいらっしゃれば、ばさら関連のサーチ様よりお探し下さいませ。
アドレス等はこちらには載せませんのでご了解の程お願い致します。
ですがこのブログの閉鎖はしません。あくまで更新停止状態です。
理由は、ここは2003年から現在までの水瀬がぎゅっと詰まってる場所です。
当時を思い出すのにも記録としても必要で大切な場所ですから、消すことはしません。
ここから皆さんの役に立つ情報があれば何よりですし、暇つぶしにもなれば幸いです。
私自身、今後も利用はしますので、更新はほんっっっと減少するでしょうが…するかどうかも今は分からないですが…残しておきます。
なのでコメント等下さればそういう時に見つけてお返事を返すこともできるかと思います。
長くなりましたが、水瀬らしくないですが、今までありがとうございました!
別に終わりじゃないので(笑)この辺で失礼しますね。水瀬でしたー。
昨日言ってた不満点はとりあえず解決しました。やったぜ…!
あとはちょこちょこいじってその内色々なところにご挨拶に行かなければ。
あああ自分鶏侍ですので緊張しまくります…。
頑張ろう。
あとはちょこちょこいじってその内色々なところにご挨拶に行かなければ。
あああ自分鶏侍ですので緊張しまくります…。
頑張ろう。
人生山あり山あり山あり(谷は?)
2009年7月7日 日常楽しようとかんたんを選んだ私が悪うございました…。
一通り形は作りましたが、色々な制限に早くも限界が見えました(早!)
これ以上作っててもコレはダメ、アレもダメ状態でうあああ!と叫びたくなる。
熱するのと同時に飽きるのも早いんで、固定されたものだといじれなくてうずうずします。
やっぱり大人しくFTP使うっきゃないか…
出来るだけめんどうなことはやりたくない性分ですのでいかに楽をするかを常に考えてます。
オフ然り仕事然り。
見た感じは形になってても物足りぬ…。妙なとこ凝りたがりな0型です。
難しかろうが詰め込んで理解せねばな!精進いたしますぞ見ていてくだされお館様ァァァ!!!
!!はっ!かんたん⇒通常に転送できるんか!マジで!?いやぁ助かったかも・・・しんない。
必要なものものっけられるならそれで済むぜ!
ん?かんたんのままでも出来るこた出来るかも…。飽きるまでかんたんモードでやってみようかなー…。
日々疑問と解決の繰り返しです(笑)
分からんこと分かったことをぐるぐると。
皆さんこうしてこの道を辿ってんですね…。
時間さえあれば一日作業してたいです…。早く休みが来ないものか。
一通り形は作りましたが、色々な制限に早くも限界が見えました(早!)
これ以上作っててもコレはダメ、アレもダメ状態でうあああ!と叫びたくなる。
熱するのと同時に飽きるのも早いんで、固定されたものだといじれなくてうずうずします。
やっぱり大人しくFTP使うっきゃないか…
出来るだけめんどうなことはやりたくない性分ですのでいかに楽をするかを常に考えてます。
オフ然り仕事然り。
見た感じは形になってても物足りぬ…。妙なとこ凝りたがりな0型です。
難しかろうが詰め込んで理解せねばな!精進いたしますぞ見ていてくだされお館様ァァァ!!!
!!はっ!かんたん⇒通常に転送できるんか!マジで!?いやぁ助かったかも・・・しんない。
必要なものものっけられるならそれで済むぜ!
ん?かんたんのままでも出来るこた出来るかも…。飽きるまでかんたんモードでやってみようかなー…。
日々疑問と解決の繰り返しです(笑)
分からんこと分かったことをぐるぐると。
皆さんこうしてこの道を辿ってんですね…。
時間さえあれば一日作業してたいです…。早く休みが来ないものか。
ちまちまっとサイト作ってますw難し!
完成するまで長そうだなー、でも一つずつ出来上がってくの見てるとなんか楽しいですよね!
サイト作り懐かしいなー昔作りかけてタグに苦しめられて放り投げて以来です。
人並の技術も知識もさっぱりですのでゼロからスタートだぜ…。
でもいろいろなとこから勉強させてもらって頭に詰め込んでがんばります!
あ、でも明日は、いや今日か…友達と喋りにいくんでいじれんなぁ…。
挫折しないようにがんばりまーす…。
完成するまで長そうだなー、でも一つずつ出来上がってくの見てるとなんか楽しいですよね!
サイト作り懐かしいなー昔作りかけてタグに苦しめられて放り投げて以来です。
人並の技術も知識もさっぱりですのでゼロからスタートだぜ…。
でもいろいろなとこから勉強させてもらって頭に詰め込んでがんばります!
あ、でも明日は、いや今日か…友達と喋りにいくんでいじれんなぁ…。
挫折しないようにがんばりまーす…。
BASARA3決ッ定ッッ!!!
2009年7月2日 BASARA心臓止まるかと思った。どんだけばさらを愛しているんだ私は。
これ見た時、こう、窓をガラッと開けて、漲るぁぁぁ!!と叫びたくなったほどです。(ご近所迷惑)
来年ですか、やってくれるぜカプ魂!アニメを引き延ばすと思えばこんなプレゼントを用意していたとはな。
さては名軍師がいるでござるな。
ウソでも冗談でもなく真です。公式サイトさんへ飛んでみてくださいね。
私がダラダラと1話書き上げるのにとんでもなく時間をかけている内にこんなことが。
ああああ嬉しいよ!来年もBASARAに漬けられるんでしょうねー漬物のごとく。
舞台は関ヶ原とな。
てことはホンダムの影に隠れて印象の薄い徳川ですが、前に前に出てくるのかなー。
新キャラは三成…かな?
いやまさか無敵…!?いやぁ無敵は無敵だからいいんであって。
舞台は関ヶ原ならまだ無敵は出てこんでも…いやダメか。
もし三成と兼続が登場となれば無双のような義兄弟に……、ならんな。
幸と無敵が集まった時点で暑苦しくなるのは間違いないので収拾つかなくなる。
関ヶ原なら三成は出るだろうなー、KGの影がますます薄くなりそうな…。
ああほんと人生楽しすぎます。出会えてよかった。
でもやっぱり一番期待してしまうのは武田軍、しいては当然真田主従ですw
どっかの書き込みでBASARAは新しいものが出るたびに、主人公格の周りが変化していくとありましたが、その通りだと思った…。
幸村(武田軍・真田主従)・政宗(伊達軍・一人ポツン状態)・慶次(前田家・京都組)無印⇒
幸村(武田軍・真田主従・武田道場/火男・天狐)・政宗(伊達軍・小十郎・北国?)・慶次(前田家・京都組・上杉?)2・外伝⇒クロス⇒BH⇒アニメ
の流れで行くと、各勢力同士で仲良くなるんじゃなくて、身内内での絆がどんどん強くなっていってますよね。
そして当初3主人公であったものが現在では、政宗+小十郎の伊達主従&幸村+佐助の真田主従が前面の主人公の扱い。
特にBHでは主従関係がここぞとばかりに押し出されてその流れでアニメも主従てんこもりでした。
だってピザのアレも伊達主従と真田主従だぜ!?主人公の慶次なんてどこに…。
これで新キャラが出たらまた関係図が変わってきますねー。
武田軍はアレで完成ですからそこに新キャラはいりませぬ。
無敵が出るなら上杉でのかすがとのやりとりとか見てみたいかも。
三成なら…秀吉のとこ?はんべとポジション争いか。秀吉様ってか!
それとも無双とカブらない人選とかでしょうか。
何にせよ楽しみすぎます。
駅歩いてたらバイトに勧誘されました。
知らんおっちゃんが話しかけてきて、イヤホンつけてたんで道でも聞きたいのかとわざわざ外してみると、バイトしてみない?と。
バイトだと?そんなもんしてる時間がどこにある。私の代わりに仕事行ってくれるというのか。
てーかまだ普通に学生に見えるんだなぁと思いつつ、忙しいんでと言えば、都合のつくシフトが何たらかんたら~、U…ZEEEEEE!!と内心叫ぶ。
私うざいとかそういう言葉は出来るだけ使いたくないんですが、この時ばかりは急いでるのもあってほんとに使わざるを得ない。
電車逃したらどうしてくれる!てことで急いでるんでーとさっさと退散。
あのうさんくささは絶対お水系だろ…てか私がお水するようにみえるのかコノヤロー。
ギリギリだった電車にも何とか間に合い、家で話すと爆笑された。なんでだ。
これ見た時、こう、窓をガラッと開けて、漲るぁぁぁ!!と叫びたくなったほどです。(ご近所迷惑)
来年ですか、やってくれるぜカプ魂!アニメを引き延ばすと思えばこんなプレゼントを用意していたとはな。
さては名軍師がいるでござるな。
ウソでも冗談でもなく真です。公式サイトさんへ飛んでみてくださいね。
私がダラダラと1話書き上げるのにとんでもなく時間をかけている内にこんなことが。
ああああ嬉しいよ!来年もBASARAに漬けられるんでしょうねー漬物のごとく。
舞台は関ヶ原とな。
てことはホンダムの影に隠れて印象の薄い徳川ですが、前に前に出てくるのかなー。
新キャラは三成…かな?
いやまさか無敵…!?いやぁ無敵は無敵だからいいんであって。
舞台は関ヶ原ならまだ無敵は出てこんでも…いやダメか。
もし三成と兼続が登場となれば無双のような義兄弟に……、ならんな。
幸と無敵が集まった時点で暑苦しくなるのは間違いないので収拾つかなくなる。
関ヶ原なら三成は出るだろうなー、KGの影がますます薄くなりそうな…。
ああほんと人生楽しすぎます。出会えてよかった。
でもやっぱり一番期待してしまうのは武田軍、しいては当然真田主従ですw
どっかの書き込みでBASARAは新しいものが出るたびに、主人公格の周りが変化していくとありましたが、その通りだと思った…。
幸村(武田軍・真田主従)・政宗(伊達軍・一人ポツン状態)・慶次(前田家・京都組)無印⇒
幸村(武田軍・真田主従・武田道場/火男・天狐)・政宗(伊達軍・小十郎・北国?)・慶次(前田家・京都組・上杉?)2・外伝⇒クロス⇒BH⇒アニメ
の流れで行くと、各勢力同士で仲良くなるんじゃなくて、身内内での絆がどんどん強くなっていってますよね。
そして当初3主人公であったものが現在では、政宗+小十郎の伊達主従&幸村+佐助の真田主従が前面の主人公の扱い。
特にBHでは主従関係がここぞとばかりに押し出されてその流れでアニメも主従てんこもりでした。
だってピザのアレも伊達主従と真田主従だぜ!?主人公の慶次なんてどこに…。
これで新キャラが出たらまた関係図が変わってきますねー。
武田軍はアレで完成ですからそこに新キャラはいりませぬ。
無敵が出るなら上杉でのかすがとのやりとりとか見てみたいかも。
三成なら…秀吉のとこ?はんべとポジション争いか。秀吉様ってか!
それとも無双とカブらない人選とかでしょうか。
何にせよ楽しみすぎます。
駅歩いてたらバイトに勧誘されました。
知らんおっちゃんが話しかけてきて、イヤホンつけてたんで道でも聞きたいのかとわざわざ外してみると、バイトしてみない?と。
バイトだと?そんなもんしてる時間がどこにある。私の代わりに仕事行ってくれるというのか。
てーかまだ普通に学生に見えるんだなぁと思いつつ、忙しいんでと言えば、都合のつくシフトが何たらかんたら~、U…ZEEEEEE!!と内心叫ぶ。
私うざいとかそういう言葉は出来るだけ使いたくないんですが、この時ばかりは急いでるのもあってほんとに使わざるを得ない。
電車逃したらどうしてくれる!てことで急いでるんでーとさっさと退散。
あのうさんくささは絶対お水系だろ…てか私がお水するようにみえるのかコノヤロー。
ギリギリだった電車にも何とか間に合い、家で話すと爆笑された。なんでだ。
”雨の日の過ごし方”
2009年6月30日 BASARA SSしとしとと朝から降り続く雨の音を聞きながら、持ったままの書物を閉じた。
外での鍛錬が出来ぬとあって、正直暇を持て余していた。
道場に繰り出そうにも供に付く忍は留守にしており、他の家臣達も雨など構わず忙しく働いていた。
そんな折に道場に行きたいなどと言えるはずもなく、大人しく書を読んで過ごすことにした。
しかしそれも長く続くものではなく、飽きてしまえばやはり外に興味を惹かれる。
せめて傘でも差して散歩にと思えど、一人で外出すれば後で恐ろしいことになるのでそれも出来ない。
縁側に座り込んでぼんやりと空を見上げた。
食物を育てるのには恵みの雨だが、今はただ上から下に落ちてくる水の滴としか思えなかった。
かさり
雨粒が屋敷や地面、木々に当たれば音がするのは当然のことだが、幸村の耳にひとつだけはっきりと聞こえた音。
普段なら気にも留めない小さな音で、雨にかき消されるはずだったそれが聞こえた時、緩く開かれた鳶色の目が色を取り戻して見開かれた。
庭の隅々に目を走らせるがその姿を見つけることは出来なかった。
だが、気の所為だとは思えずそのまま天井を見上げて、声を掛けた。
「佐助?」
天井から返す言葉はなく、その姿も視界に収めることは叶わない。
帰っているならば、声掛けに何の反応も示さないなど佐助に限って有り得ないことだ。
杞憂であったのかと息をつく。
佐助が戻ってきたなら自分のこの退屈も物足りなさも、雨の所為か沈みかけた気分も全て引き上げてくれるだろうに。
そして再び庭に目をやれば、飛び込んできたのは屋根に逆さまにぶらさがる、今の今まで考えていた忍が、いた。
「ぬぉお!?さっ佐助ぇ!」
「何変な声出してんの。ただいまー旦那」
驚く幸村には慣れたものでひらりと飛び降りて庭に軽々と足をつけた。
「おっお前っいつからそこに!」
「ん?帰ってきたのはちょっと前。旦那が天井見上げてぼーっとしてるから、声だけ掛けとこうかなと思って来たんだけど」
「そ、そうか、よく戻った」
何とか落ち着こうと目の前に立つ佐助を見上げた。
この雨の中を駆けて来たのだろう、頭から足まで水を被ったように濡れている。
「とにかく上がれ。そのままでは風邪を引いてしまう」
「いや、遠慮しときますよ。ほら俺様こんな格好だし、上がったら廊下濡れちゃうし」
「廊下など拭けば済むだろう」
「っわ、ちょっ」
下がろうとする佐助の腕を掴むと逃げられる前に強引に縁側に引っ張り上げる。
2人して廊下に転がり込むと、諦めたのだろう佐助が苦笑する。
「…あーあ、びしょびしょ」
鉢金を外す佐助の頭に部屋から持ち出した手拭いを被せてやる。
随分と雨に打たれていたのかすっかり冷え切った体は熱を感じさせない。
佐助は元々体温が低いが、これは些か心配になって手を掴んだ。
「旦那?」
「…冷たい」
「そりゃ旦那に比べたらねぇ」
「分かっておろうが意味が違うぞ」
「承知してますって」
繋いだ手を冷やさないようにと佐助はあっけなく手を離した。
佐助らしい気遣いだが、繋いだものを離されるのは幸村に少しの寂しさと喪失感さえ感じさせた。
そこにいるのに、戻ってきたのに、佐助が離れようとするのが心が嫌だと言っている。
濡れて重くなった忍装束をばさりと脱ぎ捨てると軽く丸めて水を搾り出す。
被せられた手拭いで適当に髪を拭く佐助をじっと見つめる。
「…俺様そんなに男前?穴があいちゃいそう」
幸村の視線に気付いている佐助は笑いながら冗談を飛ばす。
いつもの佐助の軽口なのだから、馬鹿者とでも言っておけば良かったのにこの時はそう言えなかった。
そう言われたことで意識してなかったことまで意識してしまい、途端に顔が熱くなった。
雨に濡れたことで橙の髪はぺたりと肌に張り付き、鼻と頬の戦化粧も薄くなってしまっているし、何より、今は昼間だというのに夜の時のような、艶やかさとでも言うのか、とにかく色香が、佐助に、その。
「…え?」
「っ、口に出ていたか!?」
「いや出てないけど、顔赤いよ?」
「ちっ違うぞ!別に佐助のことは何も」
「ふーん、顔真っ赤にするようなこと考えてたんだ。なーに考えてたのかなー?」
違う、と言いかけて首を振った隙に佐助が懐深く滑り込み、気付けば目の前に楽しそうに笑う佐助の顔があった。
「んな、っ」
「顔見て言ってよ、俺様に見惚れてましたーって」
目を合わせてこようとする佐助から逃れようと勢いよく首を背ける。今の自分のこのような顔を見せるのなど御免だ。
「ぃ、やだっ違う」
「じゃあ破廉恥な方向?」
「っ!さすけ…っ!お前はすぐにそのようなことばかり」
確かに佐助の言い当てたことは図星であるのだがそれを肯定など出来るはずもない。
顔を上げずに思い切って肩を掴んでとりあえず距離を取った。
「へらず口は良いから早く湯を使って来い!風邪を引いても知らぬからな!」
幸村が誤魔化したがっていることは分かっているので、佐助はこれ以上言及するのをやめてあっさりと攻防戦を終えた。
丸めた上着と手拭いを持って立ち上がるが、それを目では追えないので幸村はさっさと背を向けた。
「へーい、それじゃありがたく頂戴してきますかね」
手拭いで濡れた廊下をさっと拭く佐助の気配を感じながら、振り向かずに言葉を掛けた。
「上がればすぐに俺の部屋へ戻れ」
「?一度忍庵に戻ってこようと思ったんだけど…その後じゃだめ?」
「だめだ。着替えてそのまま来い」
「はいはい、承知致しましたっと」
首を傾げながら廊下の先へ消えた佐助がいなくなってからようやく壁と向き合うのをやめた。
一人になった部屋は相変わらず雨の音しか聞こえない。
(いや、まだその辺から佐助の「小助ー、湯沸かしてー」とか言う声が聞こえるが)一人になれば顔の熱も引くだろう。
佐助が再び戻るまでには平常でいられなければ困る。
忍庵に戻ろうとする佐助にすぐに部屋に戻れと言ったのは、今しがた湯殿へと追い出した癖に同じ屋敷にいるなら此処にいてもらいたかった、という行動と感情が入り乱れた結果だ。
今幸村が頭から追い出そうとしている事実から分かることは、水の滴る佐助は目の毒だという本人には決して言えぬことだった。
「…で?旦那は何してんの」
「見ての通り、髪を拭いておる」
「それは分かるんだけどさ、なんでそんなことしたがるのよ」
しばらくして湯から上がり戻ってきた佐助を引っ張り込み、障子を閉ざして部屋の真ん中に座らせた。
幸村はその後ろにちょこんと座り、新しく用意した手拭いで乾いていない佐助の髪をわしゃわしゃと拭い始めた。
それがやりたいが為に忍庵に戻らず真っ直ぐに部屋に来いと言ったのかと合点はいったが、その理由が佐助には分からなかった。
特に意味がありそうなことでもなく、理由をつけるほどでもないいつもの幸村の思いつきであれば付き合うことに異論はない。
幸村の手つきは一見荒々しいように見えて実は丁寧だ。
幸村の中にある佐助への労わりや幸村が本来兼ね備えている慈しみや優しさが、触れた先から伝わる。
髪を傷めぬように、力を入れすぎぬように。
何となく落ち着かなくなり、幸村の顔をちらりと見上げると、じっとしておれ、と前を向かされたので大人しくされるがままになる。
「俺が良いと言うまで後を向くでないぞ」
「あいよー」
あらかたは湯上りに拭いておいたので放っておいても乾くだろうに、それにしても楽しそうだ。
「あのように濡れて帰らずとも、雨宿りをするなりして止んでから帰れば良かったのではないか?」
「ああ、最初は小雨だったから行けるとこまで行ってて、本降りになってからは雨宿りも考えたんだけど、」
―――会いたくなったから。少しでも早く帰りたくなった。
「(だから俺様どしゃ降りの中駆けてきたんですー、なんて言わないけど)ここまで濡れちゃえば同じことかなと思ってさ」
「慢心であるぞ佐助!少しは…自分の体のことも気遣え」
「ん、そうだね。でもこうして旦那が髪拭いてくれるんなら得したかも」
まったくお前という奴は、と呆れながらも照れくさそうに笑う幸村の声を聞きながら、目を閉じた。
他の誰でもない幸村を一人占めできていることが佐助を何より満足させていた。
待っていてくれるひとがいる。だから多少の雨風など佐助の足を止める妨げにもならないのだ。
誰かの手で髪をかき混ぜられるのが、こんなに心を安らげてくれるものだと知りもしなかった。
そう思えば、そわそわと所在なげだった感情も穏やかに凪いでいく。
「…なんか、さ」
「どうした?」
「…落ち着く」
ふぅと息を吐き出せば髪を拭く幸村の手が止まり、手拭いをぎゅうと握り締めているのが分かった。
すると幾分もいかぬ内に再び動き始め、喉の奥から洩らす声は確かな嬉しさを含んでいる。
「なーによ」
振り向くなと言われたので体勢はそのままで幸村に問うてみる。
「いや拙いことなのだが、思うことは同じなのだなと嬉しくなってな」
拭き終わったのだろう、手拭いは取り除かれてあちらこちらに跳ねる橙の髪を元に戻そうと梳いてくる。
「同じ?」
「佐助はいつも俺の髪を拭いてくれるだろう?髪を結われる時もそうなのだが、気持ちが良くて仕方ない。
お前は落ち着くと言ったが、それを佐助にしてやれると思えば嬉しいぞ、俺は」
共通する感情が、与えられるだけの一方的なものが、互いに安らぎをもたらすことが出来る。
それが嬉しくて仕方ないのだと、幸村は言う。
それに応える言葉なんて、考えるまでもない。
腕を伸ばし、幸村の頭をそっと抱え込む。
くせのない持ち主の気性を表したような真っ直ぐな髪に触れて、柔らかな頬に両の掌を滑らせた。
そのまま見上げると突然の佐助の行動に目を瞬かせる幸村と視線が交わる。
深く意味する所のない口から零れ落ちただけの言葉だったのかもしれなくとも、心を例えようも無い温かなもので埋めてくれた。
光のようなこのひとの傍で 俺はあなたを護り続けるよ。
その時の佐助の表情は幸村しか知らない。たった一人にのみ向けられる、特別。
佐助に触れられている頬に熱が宿り、返す言葉も出てこず固まっている幸村の額に、佐助しか知りえない小さな誓いを落とした。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
よ、ようやく完結…。長い!仕上げるまで時間かかりすぎだろー。
最近雨降ってましたからねぇ、雨の日の主従をお届けです。
書いてる時に、背後にいる幸に触れて見上げる佐助がイメージとして浮かんで、これいける…!と思って即採用。
悲しきかな文章作る能力が足りないときましたが、愛だけは込めてます。
最近よく思います、自分の文章力構成力その他諸々の力が全然足りないなぁと。
どうやって磨けばいいんだろう…。
上手な方の作品に触れて刺激を受けて、少しずつ自分の引き出しを増やしていくしかないんでしょうね。
佐助が背中を見せるのは幸村だけです。忍ですから背後取られたら終わりなので、他の誰にも背中を取らせはしません。
例え日常の中でも、無防備に背を見せるなんて有り得ない。
その佐助が背を託せるほどの存在が、一人のみだということ。
髪云々の話も、髪を括る時は背を向けなきゃいけない。
武士でも忍でも背を見せることの危険性は同じですが、そこに揺るぎようも無い絆があるから安心して背を向けられるわけで。
2人の間にある共通する感情、他者には入り込めない何かを、なんとなく掴んでいただければ、嬉しいです。
ばーろーず、あ、BHです。
最近は忍道2週目、着々と和平の道を辿っております。やったぜ!このまま平和コースいったる!
そんでこっちもぱちぱちやってます。
旦那の第4衣装はまさかの白!アレっすかこれがクロスの白村ってヤツですか。
黒も格好良かったけど、白もいいなー可愛い可愛い!
これで佐助を相棒につけまして、黒で出陣すると白黒主従の出来上がり。
白黒可愛いんですけども!心の色を象徴してるみたいですね。
んで旦那の弟3衣装と佐助の第4衣装…これ…おそろ?と一人ジタバタしてました。
2人とも黄色なんだもんよ!慶次の色とかじゃなくて、虎じゃん2人とも。
旦那は虎の若子だから黄色でもおかしくないけど、佐助まで黄色ってどうなんすか(笑)
銀杏の木にしか忍べないじゃないか。
勿論おそろで出陣すると黄色があちこちうろうろ。もー目立ちすぎよ真田主従!
で、よく見ると佐助の腰の辺り、赤使ってるんですよね。
武田の色は赤なのに、あの忍ときたら黒やら水色やらで赤なんて目立ちすぎるでしょと言わんばかりに赤要素がなかったわけですが、今回!初の!赤!!
…いっすね。
あのさりげない赤いいですね!
でもやっぱり旦那は赤が一番似合います。佐助も迷彩忍なんで緑で忍んで下さい。
んでばさらウロウロしてたら何故か三国志の発生の国へ飛んでしまいまして。
海の向こうの国でも真田主従が好きな方がいらっしゃるのなーと山本的に気づく。
そりゃそうだ!ネットさえあればばさらも好きになれるもんなー。国境民族関係なく好きなものは好き。
でもビックリしたのがアニバサの超高画質な真田主従の回の感想?かな、書いてたところありまして。
字幕がね!「佐助!」おおおお!そっか漢字かー!とまた今更気づいてびっくりする自分。
書かれてることも分かるんだもん何となく!同じ漢字文化だと何となく読めちゃいますもんね。
いや、だって、佐幸ー!って叫ばれてて(笑)おおおおお主従のみならず佐幸!?とまたビビる。
海を越えて共通の好きがあるって素晴らしいことですねw
ふと思ったんですが、好きな組み合わせの略し方も海越えておんなじなんですねぇ。
それぞれの国でそれぞれの何かがあるのかと思ってたよ。
いやむしろ日本のソレがダイレクトに伝わってるとかそういうことなのかな。
でも、なぁ。
他の国で放映されてるアニバサまでもを知っているとは…世界って広いですねー。
私なんて、他の国で放映されてるアニメというか描かれてる漫画も雑誌も知らないのに。
日本のオタク文化…いやいや、漫画やアニメ文化は世界に誇れることだなと改めて思いました。
うん、私、日本で良かった(笑)
この国で漫画アニメゲーム文化にどっぷり浸かって幸せだもん(笑)
最近は忍道2週目、着々と和平の道を辿っております。やったぜ!このまま平和コースいったる!
そんでこっちもぱちぱちやってます。
旦那の第4衣装はまさかの白!アレっすかこれがクロスの白村ってヤツですか。
黒も格好良かったけど、白もいいなー可愛い可愛い!
これで佐助を相棒につけまして、黒で出陣すると白黒主従の出来上がり。
白黒可愛いんですけども!心の色を象徴してるみたいですね。
んで旦那の弟3衣装と佐助の第4衣装…これ…おそろ?と一人ジタバタしてました。
2人とも黄色なんだもんよ!慶次の色とかじゃなくて、虎じゃん2人とも。
旦那は虎の若子だから黄色でもおかしくないけど、佐助まで黄色ってどうなんすか(笑)
銀杏の木にしか忍べないじゃないか。
勿論おそろで出陣すると黄色があちこちうろうろ。もー目立ちすぎよ真田主従!
で、よく見ると佐助の腰の辺り、赤使ってるんですよね。
武田の色は赤なのに、あの忍ときたら黒やら水色やらで赤なんて目立ちすぎるでしょと言わんばかりに赤要素がなかったわけですが、今回!初の!赤!!
…いっすね。
あのさりげない赤いいですね!
でもやっぱり旦那は赤が一番似合います。佐助も迷彩忍なんで緑で忍んで下さい。
んでばさらウロウロしてたら何故か三国志の発生の国へ飛んでしまいまして。
海の向こうの国でも真田主従が好きな方がいらっしゃるのなーと山本的に気づく。
そりゃそうだ!ネットさえあればばさらも好きになれるもんなー。国境民族関係なく好きなものは好き。
でもビックリしたのがアニバサの超高画質な真田主従の回の感想?かな、書いてたところありまして。
字幕がね!「佐助!」おおおお!そっか漢字かー!とまた今更気づいてびっくりする自分。
書かれてることも分かるんだもん何となく!同じ漢字文化だと何となく読めちゃいますもんね。
いや、だって、佐幸ー!って叫ばれてて(笑)おおおおお主従のみならず佐幸!?とまたビビる。
海を越えて共通の好きがあるって素晴らしいことですねw
ふと思ったんですが、好きな組み合わせの略し方も海越えておんなじなんですねぇ。
それぞれの国でそれぞれの何かがあるのかと思ってたよ。
いやむしろ日本のソレがダイレクトに伝わってるとかそういうことなのかな。
でも、なぁ。
他の国で放映されてるアニバサまでもを知っているとは…世界って広いですねー。
私なんて、他の国で放映されてるアニメというか描かれてる漫画も雑誌も知らないのに。
日本のオタク文化…いやいや、漫画やアニメ文化は世界に誇れることだなと改めて思いました。
うん、私、日本で良かった(笑)
この国で漫画アニメゲーム文化にどっぷり浸かって幸せだもん(笑)
”朝:マンションにて”
2009年6月26日 BASARA SS携帯のアラームが朝を告げる。
毎日決まった時間に規則正しく鳴り続け、眠りから意識を浮上させる。
布団から億劫そうにのろのろと手を伸ばし、枕元に転がっていた携帯のアラームを解除した。
「ん…」
それだけの些細な動作だが無意識の反応を返してしまうのは、今も隣でぐっすりと眠っている同居人だ。
起きる気配はなさそうだが、眉間に皺を寄せてむずがる。
かわいいなぁとすっかり覚醒した頭で思いながら、あやすようによしよしと撫でてやる。
まだ彼が起きるには早いので、起こさないように静かにベッドから抜け出した。
遮光カーテンを開けば朝の光が遠慮なく差し込んでくる。
ベッドに光が当たらないよう片方だけ開いて寝室を出た。
まずは洗濯機を回し、その間に洗面所で身支度を整える。
制服をいつも通り適度に崩して身に着け、髪をヘアバンドで一気に上げてしまう。
朝の忙しい時間の中では一つ一つに時間を掛けられないので、満足する出来に仕上がるとすぐに次にやるべきことへ移る。
キッチンの椅子に掛けてあるエプロンをつけてキュッと後ろ手に紐を縛る。
ここからは男子高校生ではなく、母のような役割になる。
鍋に湯を沸かし、冷蔵庫から食材を取り出していく。昨夜の内にタイマーで仕込んでおいた炊飯器も頃合だ。
手際良くまな板の上を包丁が音を立てていく。
朝食と同時にお弁当も作る上、相手がそれはもう美味しそうに沢山食べてくれるので作り甲斐もある。
まぁ量も種類もそれなりにあるが、あっという間に平らげてしまう。
今日も美味かったぞ!と笑って言われると、そっかぁと嬉しくなるのだから、明日も、夕食も、より一層手を掛けて作りたくなるのだ。
ひとしきり作り終えて後は弁当箱に詰めるだけというところで、洗濯機が完了を知らせる。
火やら水やらを止めて洗面所に向かえば、静かになった洗濯機から洗われた洗濯物を籠に移してベランダに運ぶ。
空っぽになった籠を抱えて部屋に戻ると、テレビからは目覚まし時計のアイツが時刻を告げてくる。
もうそんな時間かと時の流れを実感すると籠を置いて今度は寝室に戻った。
布団を抱え込んですぅすぅと寝息を立てているのはずっと見ていても飽きることなどないが、起こさずにいるという選択肢はない。
休みの日であればこのままゆっくり寝かせてやれるものの、平日の今日はそうもいかない。
気持ちよく眠っているのを起こすのはかわいそうだが、心を鬼にして思いっきりカーテンを開けた。
「幸、朝だよ」
「……ぅ」
「ほーら起きなさいって、幸。ゆーき。幸村ぁー?」
肩を揺すると覚醒を嫌がって布団の奥へと引っ込んでしまうが、そうはさせないとばかりに布団をひっぺがえす。
抱きしめる布団がなくなったのと部屋が明るくなったことでようやく意識を浮上させる気になったようだ。
閉じられていた目が眠そうに開かれるが、まだ半覚醒状態なのですぐにでも眠りに落ちてしまいそうだ。
「…さすけ?」
「おはよー幸。ご飯出来てるよ。着替えて顔洗っといで」
「…うん」
もぞもぞとベッドから這い出し、ぷるぷると頭を振る。睡魔を払う為だろうが、どうにも愛嬌を誘って可愛らしい、と思うだけで言わない。
そのまま洗面所に確かな足取りで向かったのを見送って、キッチンに戻り、朝食を準備する。
弁当を作った時に一緒に茶碗についでおかないのはいつでも温かいものを食べてもらいたいからだ。
テーブルに2人分の朝食を並べた頃、制服に着替えた幸村が椅子に座る。佐助がその向かいに座ると同時に手を合わせた。
「「いただきます!」」
それからは時間の許す限り朝の時間をのんびり楽しんだ。
テレビの占いで何位だとか夕方には雨が降りそうだとか、他愛のない話だがそれが心地良かった。
この時間を得る為ならば多少朝が早くても構わない。
佐助も人間であるのでたまに寝坊して幸村共々教室に滑り込んだりもするが、それすらも幸村となら悪くない。
片付けを終えてそろそろ家を出なければならない時間が迫る。
先に荷物を持って玄関で待ち、まだ奥にいる幸村に声をかける。
「幸ー忘れ物しないでねー?」
「無論!今日はお館様の授業があるからな、昨日何度も確認したぞ」
「ほんっと大将のこと好きだねぇ」
ばたばたと駆けてくる幸村の後には尻尾髪が揺れている。
幸村のことに関しては逐一世話を焼いている佐助なので、髪も当然手入れをかかしたことはない。
今は幸村が朝支度をした時に適当に結んだままになっているが、それも学校に着けば佐助が梳いて結び直している。
鍵を閉めて外に置きっぱなしの自転車を引っ張り出す。
前の籠に2人分の鞄を乗せると、前に幸村が、後の荷台に佐助が乗っかる。
だが弁当だけは佐助がしっかりと抱えているのだが、その理由は知れている。
「よし佐助、乗ったか!」
「乗ってますよー、今日も頑張ってね幸村~」
「行くぞ、掴まっておれよ!」
「あ、言っとくけど安全運て―――だってばぁぁぁぁ!!!」
幸村が漕ぐと毎度ながらエンジンついてんじゃないのかと思うほど豪快にかっ飛ばしてくれる。
一応注意はするのだが、聞き入れてくれたことがない。
さっすがサッカー部。体力も元気も有り余っている。あ、俺様も同じ部だけど。
鞄の1つや2つ落ちた所でまた拾えばいいが、弁当は落ちたら悲惨なことになる。
その為、とりあえず弁当は守ろうと佐助が持つことにしている。
漕ぐのを代わればいいのだが、どうにも幸村が譲らない。
何から何まで佐助がやってくれるから、俺も佐助の為に何かやりたい!ということらしいが。
ただ佐助は幸村に限定で世話を焼くのが好きなだけだというのに。
物凄い勢いで過ぎ去る景色を何となく眺めながら、弁当を抱えていない片手で幸村にしがみついてみた。
むおっ!とか変な声が聞こえたが気にせず頭を背にくっつける。
「ゆーき」
「なんだ佐す、ふぉっ!?」
ごそごそと意図せず腹の辺りをまさぐる手に驚いてスピードが多少収まった。
「こらっ佐助、やめぬか!くすぐったいではないか」
「くすぐったい?え~幸が掴まってろって言うから掴まってるだけだよー」
「ならば手を動かすのをやめろ、というのに、さすけ!」
「やーだ。ちょっ幸村っわざと揺らすのやめて!弁当落ちる!俺様の愛情弁当が落ーちーるー!」
――――――――――――――――――――――――――――――――――
今回は初の学園設定の佐幸でお届けしました。
戦国だと色々と制約があるけど、学園だとやりたい放題できるのが楽しいです。
主従じゃないとか幸村が立場気にせず甘えられるとか佐助が色々遠慮しなくて済むとか(笑)
「幸村」って名前で呼べるのが一番大きいかな。
「旦那」だと戦国とごっちゃになっちゃいそうだなぁと思いつつ、基本は「幸村」とか「幸」。
現代だとオリジナルで出来ますけど、今回は学園の方でやってみました。
続き書きたくなったら書こうと思うんで、繋げやすいようにタイトルもそれっぽく。
ちなみに2人は高校生ですけど同居してます。朝、ピンポーンって起こしに行くのもいいんだけどさ…!
寝起きのとこから書きたかったから同居設定作りました。
戦国の幸なら目覚めは良くて鍛錬三昧ですが、学園の幸は朝弱いといいなぁ…という希望から。
多分一番楽しかったのは私です。。
瞬間記憶能力ないなぁと思った今日この頃。
イヤ別に困りはしないんですけど、職場から退散する時に声掛ける為に扉開けたらデカい機械がありまして。
でかーと別に興味も関心もなくそのままお疲れ様でしたーと閉めたんですが、2秒後には、あれ、自分今何見てた?と。
外観とかおいてたものすらもきれいさっぱりです。
いくら関心ないものとはいえ、2秒で記憶から完全に削除されてることにびっくりしました!
他人の仕事に興味を持てとかよく言いますけど、帰る間際の数秒の記憶ですから、不要として高速処理されちゃうもんなんですね…。
まぁしょうもない話でした。
戦国アンソロなるものが出てたので、かいり先生はBASARA描いてたよなーと思って買ってみた。
…しょっぱなの真田主従…に…ついてけなかったなぁ、はははー(笑)
ツン佐助は好きですがあの奇抜なスタイルは一体…。
幸村も小生意気だなぁと頭グリグリしたら足思いっきり踏まれそうなタイプ。
最後の手つないでるとこは可愛かったけども。
ばさらも大河もアンソロも佐助佐助!長!眼福です!
「猿飛佐助」を見ただけで燃え滾れます。
イヤ別に困りはしないんですけど、職場から退散する時に声掛ける為に扉開けたらデカい機械がありまして。
でかーと別に興味も関心もなくそのままお疲れ様でしたーと閉めたんですが、2秒後には、あれ、自分今何見てた?と。
外観とかおいてたものすらもきれいさっぱりです。
いくら関心ないものとはいえ、2秒で記憶から完全に削除されてることにびっくりしました!
他人の仕事に興味を持てとかよく言いますけど、帰る間際の数秒の記憶ですから、不要として高速処理されちゃうもんなんですね…。
まぁしょうもない話でした。
戦国アンソロなるものが出てたので、かいり先生はBASARA描いてたよなーと思って買ってみた。
…しょっぱなの真田主従…に…ついてけなかったなぁ、はははー(笑)
ツン佐助は好きですがあの奇抜なスタイルは一体…。
幸村も小生意気だなぁと頭グリグリしたら足思いっきり踏まれそうなタイプ。
最後の手つないでるとこは可愛かったけども。
ばさらも大河もアンソロも佐助佐助!長!眼福です!
「猿飛佐助」を見ただけで燃え滾れます。
忍道、クリア後はそのままデータ引き継いでプレイできるってことで、今度はマトモなエンドの為に作戦練りました。
もう給料高いトコだけに仕えるのはやめにするぜ!道具もお金も強さも何もかもそのままなので、楽ですわー楽。
ガムラン倒したヤツがそのままレベル1とか2のとこウロウロする方が間違いだ(笑)
なので2回目は八方美人作戦でどの勢力にもイイ顔しとくという…忠義もへったくれもない忍でいきます(笑)
どの勢力も御蓮がトントンなんで、均等に任務こなしてあげないと拗ねられます。
手紙読んでないのかと言われて下がっちゃうので、平等にってのがまた難しい…。
あっちを立てればこっちが立たず。
そんなこんなで気付けば貞女勢力がジリ貧とな。大名暗殺の任務まで下るしなぁ。いや…やらないよ?
だって3勢力残してエンド見たいからさ。
話はまだキヌが出たとこなのに、御蓮は大体50とかいってます。やりすぎ!
もう給料高いトコだけに仕えるのはやめにするぜ!道具もお金も強さも何もかもそのままなので、楽ですわー楽。
ガムラン倒したヤツがそのままレベル1とか2のとこウロウロする方が間違いだ(笑)
なので2回目は八方美人作戦でどの勢力にもイイ顔しとくという…忠義もへったくれもない忍でいきます(笑)
どの勢力も御蓮がトントンなんで、均等に任務こなしてあげないと拗ねられます。
手紙読んでないのかと言われて下がっちゃうので、平等にってのがまた難しい…。
あっちを立てればこっちが立たず。
そんなこんなで気付けば貞女勢力がジリ貧とな。大名暗殺の任務まで下るしなぁ。いや…やらないよ?
だって3勢力残してエンド見たいからさ。
話はまだキヌが出たとこなのに、御蓮は大体50とかいってます。やりすぎ!
眠すぎる…だめだ。
昨日布団入ってから覚えてるだけで1時間は寝れなくて、流石に眠い…。
電車で会った友達にも大丈夫かと言われ、今なら歩いたままでも寝れそうです。
さてまた1週間働かねば…叱って下されお館様…。
昨日布団入ってから覚えてるだけで1時間は寝れなくて、流石に眠い…。
電車で会った友達にも大丈夫かと言われ、今なら歩いたままでも寝れそうです。
さてまた1週間働かねば…叱って下されお館様…。
今日の天地人って…あれ佐助か?もしかして佐助?
幸村に耳打ちした人は付き人だと思うけど、兼続と初音が話してる時に手裏剣投げたの佐助、ですよね。
おおおちゃんと仕事してる…!
「真田忍」って聞いただけで心拍数上がります。てかちゃんと「猿飛佐助」として出るんだろうか。
毎週見てますが特に感想は書くつもりはなかったけど、初音の設定に燃え滾ったんだ…。
忍であるにも関わらず、ある一人に惹かれ、心動かされてもはや忍としてはいられなくなった、と。
忍を人にしてしまうのは兼続も幸も同じだなぁと思った。うん、それだけ書きたかった。
あれ?あらすじ見たら佐助から初音のことを知らされた幸村、ってなってたからあの付き人も佐助?
ん?一回しか見てないから覚えてませんが…。じゃあ佐助とか猿飛とか呼んでよ幸!分からんじゃないか!
幸村に耳打ちした人は付き人だと思うけど、兼続と初音が話してる時に手裏剣投げたの佐助、ですよね。
おおおちゃんと仕事してる…!
「真田忍」って聞いただけで心拍数上がります。てかちゃんと「猿飛佐助」として出るんだろうか。
毎週見てますが特に感想は書くつもりはなかったけど、初音の設定に燃え滾ったんだ…。
忍であるにも関わらず、ある一人に惹かれ、心動かされてもはや忍としてはいられなくなった、と。
忍を人にしてしまうのは兼続も幸も同じだなぁと思った。うん、それだけ書きたかった。
あれ?あらすじ見たら佐助から初音のことを知らされた幸村、ってなってたからあの付き人も佐助?
ん?一回しか見てないから覚えてませんが…。じゃあ佐助とか猿飛とか呼んでよ幸!分からんじゃないか!
―――― 一つの時代が 終わった。
世に蔓延りありとあらゆる魔を凝縮して人の形を得た悪意の存在が、討ち果たされた。
織田に蹂躙され散った者達の意を継ぎ、大きく時代が変わろうとしている。
眼下に見えるは四方八方より攻める反織田連合軍。
魔王を失い、統率力を失った織田の残党は烏合の衆も同然であちこち逃げ惑う姿が見えた。
この安土の城もほとんど崩壊し、主なくしては存在できぬように後は朽ちるのみであった。
「……終わったな」
時には戦い時には手を組み、共に織田に真っ向から立ち向かってきた奥州と甲斐。
文字通り全力で魔王を討った。
一人では立っていることもままならないので、互いに肩を組んで荒れ果てた安土の地を見おろしていた。
「……終わりましたな」
これからは織田なき世で再び誰かが天下を掴もうと戦いを繰り広げるのであろう。
このまま休戦などは戦国の世では有り得ないのだから。
しかし各国の諸将が同じ目的の為に集い、共闘したという事実だけは消えることなく残り続ける。
「また乱世が始まる、か」
「承知の上。例え貴殿が相手であろうともこの幸村、決して負けぬ」
何度跳ね返されても、何度倒れても、果たすべき夢がある。
「それにしてもよくここまでの戦力が集まったもんだ。西国の連中を動かすたぁ前田の風来坊もやりやがる」
海からの援護射撃に軍勢を率いての参戦。いずれ敵になるとはいえ、今は頼もしいことこの上ない。
「まみえたことはありませぬが、あれに見えるが四国の長宗我部に、中国の毛利でござるか?」
まだ見ぬ強敵に心躍らせる幸村がそれを見つけ、屋根から身を乗り出した。
肩には政宗を抱えているので心のままに動く幸村に否応なしに引っ張られる。
「ッ真田!テメェ急に動くんじゃ―――、ッ!?」
「うおっ!?」
散々砕けた屋根の上だというのに、幸村が不安定を物ともせずに動くので、瓦礫に足を取られて体勢が崩れる。
そうすることが当然であると、両方から伸ばされた腕が転びかけた両者の体を支える。
「もう、何やってんの。魔王倒したくせにこんな所ですっ転ぶなんてやめてよー、かっこわるい」
「ご無事ですか、政宗様」
「おお佐助!」
「小十郎…、よく戻った」
両従者はそれぞれ主の体を抱き起こすと無事であったことに顔を安堵に緩める。
奥州の双竜は一言二言言葉を交わすと、小十郎が政宗の肩を支えて背を向けた。
「次に会う時は」
「決着の時、でござるな。更に精進を重ねて必ずや某が勝ってみせまする!」
「――強くなれ、真田幸村」
それは唯一認めた好敵手の成長を願うもの。
共に並び立ち、いずれは乗り越えて先を掴む為に強くなってもらわねば困るのだ。
この乱世を生き抜き、決着を果たす為に。
「旦那は、だいじょうぶ?」
伊達軍の元へ戻った双竜を見送った幸村を、静かに佐助は見ていた。
そしてこの場に2人以外いなくなったのを見計らって声を掛けた。
声をかけられた幸村は佐助の方を振り向くと、何がだ、と逆に問うた。
「満足そうな顔してるけど、そういう時こそ自分の怪我には気づかずに放ったらかすからねぇ。痛いとこない?大丈夫?」
「心配性だな佐助は。俺はこの通り平気だぞ」
「ほんと?ならいいけど」
本当だ、と苦笑する幸村には大きな傷こそないものの、魔王との戦いで負った傷はあちらこちらに見られる。戦装束も随分と汚れてぼろぼろの状態だ。
魔王との戦の激しさを言葉なくとも物語っている。
連合軍が勝利したという事実も勿論佐助には重要だが、それよりも優先すべきことはいつだって目の前の主のことだけだ。
怪我をしたとなればすぐにでも手当てしてやりたいし、独眼竜と共闘とはいえあの圧倒的な破壊力の前にはただではすまないことも分かっていた。
勝てるか勝てないかどちらに転ぼうともおかしくなかった。
それでもただひたすらに主を信じて送り出したのだ。
その背を、その命を、一番近くで守ってやりたかったけれど、あの戦いに立ち入ることは無粋で許されないと思っていた。
あの竜の右目ですらも主に全てを託して、自らは織田兵の掃討に当たっていたのだ。
守るべき主が危険に晒されても、手を出せないというはがゆさを抱えながら、無事を願い、信じ続けた。
そして結果、織田を倒してみせた2人の主はその命と共に無事に戻ってきた。
それにどれだけ安心したことか。
心を抉られるような思いを堪えて見守った末に、見せてくれた何よりも尊いその笑顔に。
どれだけ佐助が心揺らされたのかを、きっとこの主は知ることはないだろう。
「佐助」
「ん?なーに旦那」
呼ばれた名に顔を上げて幸村を見れば、何故か眉を寄せて頼りなげな表情を浮かべた幸村がいて。
どうしたのと尋ねる前に幸村の手が伸びて佐助の腕を掴んだ。そのまま顔を佐助の肩に押し当てると、はぁ、と息を吐いた。
「だんな?どしたの、やっぱりどこか痛む――」
「……駄目だな俺は、やはり佐助がいると駄目になってしまう」
「…は?」
いきなり何を言い出すのかと思えば、心外だ。自分がいると駄目だなんて今まで言われたことはない。
例えそうだとしても今この場で言うことはないだろうに、相変わらず読めないひとだと何処か他人事のように思った。
「俺がいない方がいいってこと?旦那ぁいくら俺様でも傷つくわそれ~」
そうだと肯定されれば多少、いやかなり落ち込むだろうが。
聞きたくないが聞かなければすっきりしないので、誤魔化せるように茶化した口振りで聞けば、幸村は弾かれたように顔を上げて佐助を見上げた。
「誰がそう言った!天地が引っくり返ってもありえぬ!だから、俺が言いたいのは、その」
ぎゅ、と掴まれた腕に力が込められる。強い眼差しの鳶色の目がこちらを見据えている。
言い出しにくそうにする幸村のきっかけの為に、佐助は、言ってごらん、と柔らかく促した。
「うう…、だからな俺は、佐助がいると…どうしても、頼ってしまうから、」
「…甘えちゃう?」
「…かもしれぬ。だが、こうして終わってしまえば俺の意地などどうでもいい。…さすけ、よく無事でいてくれた」
確かめるように掴んだ手は佐助の首に回り、頭はことんと胸に預けた。
佐助も応えて腕を腰に回して引き寄せた。
「…それ俺の台詞だと思うんだけどねぇ」
「そう思ったのだから良い。俺の傍にお前がいて初めて戻ってこれたと実感できる」
首にかかる息は落ち着いており、頬に触れる髪はこそばゆくも全てが大切でたまらない。
自分がいると心頼りにしてしまうと言ってくれたが、それはこちらも同じこと。
幸村が佐助に甘えるのと同時に、佐助はそうして幸村を甘やかせることが嬉しいのだ。
彼を知る奥州や前田の者は、それは甘やかしすぎだと半ば笑い話で言うが、それこそが異なる見解であることに気付いていない。
幸村を甘やかしているように見えて、実は佐助が幸村に甘えていることに。
それは遠い昔、年下の彼を生涯唯一の主と決めたあの日から―――猿飛佐助、唯一の我侭と呼べるものだった。
腰に絡めた腕に力を込めて幸村の体を強く抱きしめた。髪に顔を埋め、言葉を耳に落とす。
ありがとう、生きていてくれて。
「―――ご立派でした…よくぞご無事で」
この変わらぬ温もりが、この先もずっとここに在り続けるように。
これからもきっと何度も同じような思いを味わうのだろう。
時代は巡り、流れ、また戦が始まる。
繰り返されるその中でただひとつ、変わらないものがあるとするなら。
このひとを大切だと、愛しく思う気持ちだけ。
「さて、俺らも降りよっか」
「うむ!帰ってお館様に御報告せねば!」
ひとしきり互いの感触を確かめあった後、武田軍と合流すべく下に降りようと幸村の手を引いた。
「っわ!」
すると何かに躓いたようで前のめりにふらつく幸村を咄嗟に抱える。
「旦那!……もー、気をつけてよ」
「はは、こういう所だ、佐助といると気が抜けて敵わぬ」
「ほんと危なっかしいなぁ。これがほんとに魔王倒したひとですかー」
「言うな!」
――――――――――――――――――――――――――――――――――
最終話、主従の会話がなかったんで補足ー!信長倒した後の城の屋根での会話があればいいな、と思った結果です。
幸村は一点集中型なので、全力で戦った後はきっとバタンと電池が切れたように倒れるタイプだと思います。
政宗を支えてるようで実は幸も支えてもらってるとかよくないですか(笑)
で、張り詰めてた所に佐助がきたら、ふっと気が緩んでしまう。
幸にとっての落ち着ける場所はいつだってあの忍がいるところなんだよ。
うぉわっ!!
ごくつなアンソロに大好きな真田主従の作家さんが…!まさかごくつな描いてたなんて…!
広いネット世界で同じジャンルの同じ2人を同じ組み合わせで好きになってる方が、別のジャンルでも好きカプが一緒とか…運命だこれは(笑)
読み返しててびっくりした。この絵柄みたことあるなぁと思って名前見てみると、あの方ではないか!と。
2つとも同じジャンルが好きで描かれてる方は沢山いますけど、好きカプまで同じ方にはそう会えませんよね…。
びっくりした!ほんとにびっくりしたんだ…告白でもしてこようかな(笑)
ばさら12話!最終話です!
2009年6月18日 BASARAアニバサも遂に最終話か…来週から寂しくなるなぁ…。
いや、豊臣編があるはずだ。きっとある!
てか途中まで書いてた感想がぷっつり消えてしまい、コレ実は2回目です…ああぁまた途中まで見直さなきゃ。
さて、最終話、元気出していきましょ!
・崖を下る連合軍。そして横に佐助。やっぱり、こじゅがいない分のお守役は佐助だと思ったぜ。
普通に再会して合流してた真田主従はあっさりしたもんだ。
暴走連合軍のお馬さんの更に先頭を走る蒼紅と並走してのける佐助は優秀すぎる。
でも離脱の時の身の翻し方が…、なんだそれは!凧そのものじゃないか!吹いたわ。
敵の足止めの為に一時離れる佐助を見送る幸。
佐助のやることに疑問など感じるわけもないですし、互いを信頼しているから離れられるし、やるべきことを果たせるというのが真田主従のスタンスなのかも。
伊達主従は常に一緒にいる感じですもん。
・連合軍テンション高いな!筆頭が頭みたいだ。てか無敵ー!あんたいたんかー!
・こじゅのカメハメ波ー!
・光秀との戦いはこれで終了。
・橋を爆破!佐助、忍びっぽいお仕事ですね!さすが長!なので早く追いついて傍にいてやって。
・安土到着!
・筆頭は馬に揺られすぎて腹の傷が開いたそうで…だーからあれほど手綱を持てと…。
・花火!?スゲェ!!…と思えば瀬戸内の援護射撃でした!あわわわこんな所で絡んでくるとは…!
・でも連合軍めっちゃ食らってますよ。デカイ穴あいちゃってますよ。無差別か!
・連合軍の皆さん…お2人に任せましたァ!じゃないよ。自分らも行かないと(笑)
・蒼紅ここぞとばかりに暴れまくりでやりたい放題!こういう広い所で多数相手に戦ってくれるとBASARAっぽい。
・魔王兄妹の最後…、まさか市が死ぬエンドだとは…。
辿り着いた2人の目の前で撃たれた市。この時の対応の仕方が2人それぞれの本質を上手く描いてるなぁと思った。
・政宗は市の死を現実に捉えて、すぐさま一番の脅威へと対する。
・幸村は倒れた市をそっと抱き起こして2人を一歩引いて見ている。
武将として既に形ができているのが政宗で、未熟ながらも倒れた一人でさえも手を差し伸べずにはいられない人としての優しさを忘れないのが幸村。
・こじゅ到着ー!てか佐助もいた!その手裏剣の返し方は何なんだ…まっすぐ!ひたすらまっすぐに飛んでくる。
「頼むぜ真田の旦那、独眼竜」
両従者は外での援護要員なのかー。いや、でもサポートしてやってよ。
うああああ十勇士ィィィ!よく出るなぁ!ちゃんと長についてきてる!てかアニバサの佐助はほんとに長してますね。
続いてホンダムぅぅ!!非常に燃えます!まさかのホンダムvs信長。
銃を避けて後ろ向きで飛び降りる幸。かっこいいな旦那。幸もこのくらい余裕なのに今でも8話で佐助がわざわざ助ける必要があったのかと思う。
絶対アレは真田主従愛の方々へのご褒美以外何でもない。愛か。愛ですね!
だってあの主従、戦場でもイチャついてたもん!こじゅ奮戦してるのに2人の世界だったんだ!
いや、今は8話のことは置いといて。
忠勝…見事な散りざまでした…!
・城の爆発から市を連れ出してた佐助。いつのまに…うん、お姫様だっこにはもうつっこまないぜ!
・幸の鉢巻を解く姿に惚れた。包帯代りに使ってあげるのか、やさしいなぁ。
・アニキー!!!相変わらず機動力抜群!
・前田家大集合とかすがと毛利のナリナリ。包囲網、完成!
・佐助、かすが、こじゅの不思議な組み合わせ。忍を従える竜の右目…、なんだそれ!
・最終決着、蒼紅vs信長…お見事!!お疲れさま!
・エピローグ、まさかの蘭いつ。
・ハングライダーは正式に実用へ。…やっぱり途中で壊れるもんな…旦那の遊び道具も出世したもんだ。
・アニメの佐助は生き残ること前提の信念があると思う。
「主の為に生き抜こうと思ったなら」という言葉がありますが、これは誰よりも佐助自身が幸村の為に死ぬことよりも、幸村の為に生きると決めているから言える台詞です。
自分がそう思ってないことを他人に言えるわけがない。
生きるも死ぬも仕事と割り切るのが佐助ですが、幸村に対してだけは違うんでしょうね。
根底にあるのはそれでも、佐助を少しずつ変えてきたのはやはり幸村ですね。
・川中島再戦!!お館様ぁあああ!!よくぞご無事で!
楽しそうに闘ってますねー、そこに伊達軍乱入。
丘の上で対する伊達主従vs真田しゅじゅ……あれ?アイツは?迷彩のアイツは??
これじゃ最後が伊達主従vs真田主従にならないじゃないか!呑気にかすがと喋ってるから遅れるんだぜ…。
てか川中島やってるのに忍は主の傍にいなくていいのか。
向こうは保護者がいるのにこっちはいないとはどういうことですかオカン。
そして第2期決定!!!
ほーらなやっぱり!来年かー待たせるねぇ。でも待つよ!豊臣編でしょ!
1クールでしたが楽しませて頂きました!!やっぱりばさら愛してます。そして真田主従をもっと愛してます。(それは言わなくていい)
真田主従の回7・8話を製作してくれてありがとうございました。締めがソレか。
……でも最終回だというのに伊達主従も真田主従も会話しなかったぜ…絡みもしなかったな。
最後はきっと一緒にいると思ってたのになんてこった。
なので、安土を落としたその後をちょろっと補足しときましょーかね…。脳内補足。上の記事へどぞ☆
いや、豊臣編があるはずだ。きっとある!
てか途中まで書いてた感想がぷっつり消えてしまい、コレ実は2回目です…ああぁまた途中まで見直さなきゃ。
さて、最終話、元気出していきましょ!
・崖を下る連合軍。そして横に佐助。やっぱり、こじゅがいない分のお守役は佐助だと思ったぜ。
普通に再会して合流してた真田主従はあっさりしたもんだ。
暴走連合軍のお馬さんの更に先頭を走る蒼紅と並走してのける佐助は優秀すぎる。
でも離脱の時の身の翻し方が…、なんだそれは!凧そのものじゃないか!吹いたわ。
敵の足止めの為に一時離れる佐助を見送る幸。
佐助のやることに疑問など感じるわけもないですし、互いを信頼しているから離れられるし、やるべきことを果たせるというのが真田主従のスタンスなのかも。
伊達主従は常に一緒にいる感じですもん。
・連合軍テンション高いな!筆頭が頭みたいだ。てか無敵ー!あんたいたんかー!
・こじゅのカメハメ波ー!
・光秀との戦いはこれで終了。
・橋を爆破!佐助、忍びっぽいお仕事ですね!さすが長!なので早く追いついて傍にいてやって。
・安土到着!
・筆頭は馬に揺られすぎて腹の傷が開いたそうで…だーからあれほど手綱を持てと…。
・花火!?スゲェ!!…と思えば瀬戸内の援護射撃でした!あわわわこんな所で絡んでくるとは…!
・でも連合軍めっちゃ食らってますよ。デカイ穴あいちゃってますよ。無差別か!
・連合軍の皆さん…お2人に任せましたァ!じゃないよ。自分らも行かないと(笑)
・蒼紅ここぞとばかりに暴れまくりでやりたい放題!こういう広い所で多数相手に戦ってくれるとBASARAっぽい。
・魔王兄妹の最後…、まさか市が死ぬエンドだとは…。
辿り着いた2人の目の前で撃たれた市。この時の対応の仕方が2人それぞれの本質を上手く描いてるなぁと思った。
・政宗は市の死を現実に捉えて、すぐさま一番の脅威へと対する。
・幸村は倒れた市をそっと抱き起こして2人を一歩引いて見ている。
武将として既に形ができているのが政宗で、未熟ながらも倒れた一人でさえも手を差し伸べずにはいられない人としての優しさを忘れないのが幸村。
・こじゅ到着ー!てか佐助もいた!その手裏剣の返し方は何なんだ…まっすぐ!ひたすらまっすぐに飛んでくる。
「頼むぜ真田の旦那、独眼竜」
両従者は外での援護要員なのかー。いや、でもサポートしてやってよ。
うああああ十勇士ィィィ!よく出るなぁ!ちゃんと長についてきてる!てかアニバサの佐助はほんとに長してますね。
続いてホンダムぅぅ!!非常に燃えます!まさかのホンダムvs信長。
銃を避けて後ろ向きで飛び降りる幸。かっこいいな旦那。幸もこのくらい余裕なのに今でも8話で佐助がわざわざ助ける必要があったのかと思う。
絶対アレは真田主従愛の方々へのご褒美以外何でもない。愛か。愛ですね!
だってあの主従、戦場でもイチャついてたもん!こじゅ奮戦してるのに2人の世界だったんだ!
いや、今は8話のことは置いといて。
忠勝…見事な散りざまでした…!
・城の爆発から市を連れ出してた佐助。いつのまに…うん、お姫様だっこにはもうつっこまないぜ!
・幸の鉢巻を解く姿に惚れた。包帯代りに使ってあげるのか、やさしいなぁ。
・アニキー!!!相変わらず機動力抜群!
・前田家大集合とかすがと毛利のナリナリ。包囲網、完成!
・佐助、かすが、こじゅの不思議な組み合わせ。忍を従える竜の右目…、なんだそれ!
・最終決着、蒼紅vs信長…お見事!!お疲れさま!
・エピローグ、まさかの蘭いつ。
・ハングライダーは正式に実用へ。…やっぱり途中で壊れるもんな…旦那の遊び道具も出世したもんだ。
・アニメの佐助は生き残ること前提の信念があると思う。
「主の為に生き抜こうと思ったなら」という言葉がありますが、これは誰よりも佐助自身が幸村の為に死ぬことよりも、幸村の為に生きると決めているから言える台詞です。
自分がそう思ってないことを他人に言えるわけがない。
生きるも死ぬも仕事と割り切るのが佐助ですが、幸村に対してだけは違うんでしょうね。
根底にあるのはそれでも、佐助を少しずつ変えてきたのはやはり幸村ですね。
・川中島再戦!!お館様ぁあああ!!よくぞご無事で!
楽しそうに闘ってますねー、そこに伊達軍乱入。
丘の上で対する伊達主従vs真田しゅじゅ……あれ?アイツは?迷彩のアイツは??
これじゃ最後が伊達主従vs真田主従にならないじゃないか!呑気にかすがと喋ってるから遅れるんだぜ…。
てか川中島やってるのに忍は主の傍にいなくていいのか。
向こうは保護者がいるのにこっちはいないとはどういうことですかオカン。
そして第2期決定!!!
ほーらなやっぱり!来年かー待たせるねぇ。でも待つよ!豊臣編でしょ!
1クールでしたが楽しませて頂きました!!やっぱりばさら愛してます。そして真田主従をもっと愛してます。(それは言わなくていい)
真田主従の回7・8話を製作してくれてありがとうございました。締めがソレか。
……でも最終回だというのに伊達主従も真田主従も会話しなかったぜ…絡みもしなかったな。
最後はきっと一緒にいると思ってたのになんてこった。
なので、安土を落としたその後をちょろっと補足しときましょーかね…。脳内補足。上の記事へどぞ☆
「旦那…俺様、だんなのこと好きだけどさ…これは無いわ…」
「そうだ佐助、」
「なになに、解放してくれんの?」
「違う!川だ。後で川に行くぞ。汗かいた分水浴びするでござる」
「旦那のは水遊びでしょ。はいはい何処へでもお付き合い致しますよ。だからさ、だから…離して下さいお願いします」
「嫌だ」
――――――――――――――――――
こんな感じの馬鹿話を書きたくなったんでメモ代わり。書いたら消しますー。
形はひとつじゃなくていい。
2009年6月16日 BASARAなんでこんなに好きなんでしょうね。
え?真田主従が(笑)
今までに好きになったのも沢山あるのに、こうしてSSやらにして形に残すことはしてなかったのになぁ。
ここ数年でいうと土銀にごくつな。。当時は物凄く好きで、本棚が関連本で埋まるほどでした。
今もですが。いや今は大半が真田さんちで埋まってますけども。
それでも自分で2人をベースに話を作るなんてことはしなかったですね…なんでだろう。
多分、人様の創作物が凄すぎて愛しすぎて、自分で作らなくても良かったわけですよ。
今までに書いたことのあるのは三国にハマッてた時代の甘陸ですかねぇ。今もきっとログに残ってます。。
その傾向から見ると、久しぶりの土銀ごくつなに並ぶ大波が真田主従ってわけですね。
好きすぎてうまく形に出来ませぬ…書けぬ…なんだこれは恋か。そうなんですか前田の風来坊。
甘陸再熱は3ヶ月で落ち着いたというのに、その時に出会った真田主従に電撃的に落ちてからあと2ヶ月で1年くらい経ちます。
冷めるどころか日を追うごとに好きになるんですけどどうしたらいいですか。処方箋ありますか。
ほんとなんでこんなに好きなんだ…解せぬ…いや、解せる。(日本語変)
理由なんてないさ!そこに主従がいたから好きになっただけ!
好きだから文章で形に残したかった。書くことで、彼らには幸せになってもらいたいから。
私が死にネタを好んで書かないのはそういう理由なのかもしれない。
「死」の先には幸せはないと思う。
「生」きてこそ触れられるものがある。言葉を伝えられる。触れられる。覚悟さえ決めればいくらでも幸せになれる。
生まれ変わりは置いといて、幸せを先延ばしにするんじゃなくて、「今」に幸せを感じてほしい。
何があっても2人で生き抜いて、幸せになってほしいのが真田主従。
土銀にもごくつなにもそれぞれこうあってほしいと思うところはありますが、それはまた再熱時にでも。
え?真田主従が(笑)
今までに好きになったのも沢山あるのに、こうしてSSやらにして形に残すことはしてなかったのになぁ。
ここ数年でいうと土銀にごくつな。。当時は物凄く好きで、本棚が関連本で埋まるほどでした。
今もですが。いや今は大半が真田さんちで埋まってますけども。
それでも自分で2人をベースに話を作るなんてことはしなかったですね…なんでだろう。
多分、人様の創作物が凄すぎて愛しすぎて、自分で作らなくても良かったわけですよ。
今までに書いたことのあるのは三国にハマッてた時代の甘陸ですかねぇ。今もきっとログに残ってます。。
その傾向から見ると、久しぶりの土銀ごくつなに並ぶ大波が真田主従ってわけですね。
好きすぎてうまく形に出来ませぬ…書けぬ…なんだこれは恋か。そうなんですか前田の風来坊。
甘陸再熱は3ヶ月で落ち着いたというのに、その時に出会った真田主従に電撃的に落ちてからあと2ヶ月で1年くらい経ちます。
冷めるどころか日を追うごとに好きになるんですけどどうしたらいいですか。処方箋ありますか。
ほんとなんでこんなに好きなんだ…解せぬ…いや、解せる。(日本語変)
理由なんてないさ!そこに主従がいたから好きになっただけ!
好きだから文章で形に残したかった。書くことで、彼らには幸せになってもらいたいから。
私が死にネタを好んで書かないのはそういう理由なのかもしれない。
「死」の先には幸せはないと思う。
「生」きてこそ触れられるものがある。言葉を伝えられる。触れられる。覚悟さえ決めればいくらでも幸せになれる。
生まれ変わりは置いといて、幸せを先延ばしにするんじゃなくて、「今」に幸せを感じてほしい。
何があっても2人で生き抜いて、幸せになってほしいのが真田主従。
土銀にもごくつなにもそれぞれこうあってほしいと思うところはありますが、それはまた再熱時にでも。
トリプルゆっき―!
遊びに行った先で見つけました。伊達もいたけど幸が一番可愛かったんです。
んで外はガチャ2回やったらどっちとも幸!今日は幸ばっかりですな。
佐助が出るまでやろうかと思ったけど、幸2つ出たから満足しました(笑)
遊びに行った先で見つけました。伊達もいたけど幸が一番可愛かったんです。
んで外はガチャ2回やったらどっちとも幸!今日は幸ばっかりですな。
佐助が出るまでやろうかと思ったけど、幸2つ出たから満足しました(笑)
いっきまっせー!下の記事で書いた通り、12話で終了らしいので。1話1話が勿体ないなぁ…。
えーと前回のおさらいね。
奥州と甲斐のお子さん2人が信長を討つ為に爆走中です。保護者2人は追いかけてくるのかどうか。いや、来てほしいですよ、心配だもの。
決戦は本能寺!さーてどうなるでしょーか!今から観ます。
・浅井夫婦再び!まさか長政様が…ここで現れるとは…!
・そして前を向く決意をする市。魔王の妹じゃなくて、長政の妻だもん。やればできるよ。
・足軽ダンスも来週で見納めか…寂しいぜ。OPの佐助の忍走りが好きです。
・普通に崖をお馬さんで超える蒼紅。これくらい普通なんでしょうが、筆頭、せめて飛んでる時は手綱持とうぜ。
・運命を共にいたす、とか言うな幸。共に戦い魔王を倒しまする!でいいんじゃないのか。
・光秀登場。アニバサで一番楽しそうだよこの人。
・お留守番伊達軍。この4人はいくぜ!と同時にこじゅも出陣じゃああ!えええ解散したからコッチはコッチで好きにやらせて頂きますってか!
それでこそこじゅだ。主君を守る為、駆け付けようぜ!
・さすけは?
・ありとあらゆる軍勢が大集合!うあああ燃える展開!
・蒼紅門の遥か上を越えてきましたぜ…飛びすぎー!てかお馬さんの足がすげえ!
・光秀の軍は全部織田軍でしたとさ。あーらら。信長様は安土?
・捕まってたかすが。もー佐助があんなに止めたのに。ってかこれはわざとでしょうが。
・佐助が渡した忍道具はえーと、なんだっけアレ…パラグライダー、じゃなくて…ハングライダー?ってか誰が作ったの?佐助!?
凄いなー何でもありだなー。アレ幸が見てたら絶対オオハシャギする。
いやむしろ日頃から佐助が幸の為に持ってたのか…それか弁丸様時代から遊び道具作ってたのかな。
「この笛吹けばすぐ空飛んじゃうから、しっかり掴まっといてね」
「心得た!これで俺も佐助のように空を飛べるのだな!」
「旦那はいっつも俺が抱えて飛んでるでしょーが。俺も鴉で追いかけるけど、もし危なくなったら手ぇ離してね。受け止めてあげる」
「うむ!」
あれは忍道具ってか旦那の遊び道具だ。しかも空中で分解します。危ないし何処に飛んでくか分からないので忍同伴じゃないと使わせてもらえません。
最初、佐助が来るのかと思った…びっくりした。それは流石にない!
だって主が本能寺向かってるのに、自分はかすが助けるとかだったら主従成立してないもんな。
主より同郷の忍優先とかしたら佐助株が暴落するとこだった。
・佐助、伊達軍と共に向ってる途中?お前今までどこにいた。何でそういう時だけ忍ぶんだ。
佐助お前ぇぇぇええ!何度姫抱っこすれば気が済むんだ!!!
伊達兵に?旦那に?かすが?どこまで姫抱っこが好きなんだ。
なんか今回かすが可愛くないか?佐助相手に頬赤くするとかやめて下さいって。佐かすはダメよダメ。あれは兄妹みたいなもんだから。
てか早く旦那のとこに行きなさいってばー!!
「呼べばお前が来るのかと…」
「そんなわけないじゃん」
そりゃそうだ。何処にいても笛の音が聞こえるってどんだけ耳いいんだ…佐助万能すぎる。
もしそういうのがあれば旦那に渡してるはずだし。多分旦那はよく迷子になってたと思う。
このあっさりした物言いが佐助らしいですね。
なんで俺様が旦那の為でもないことに働かなきゃいけないの?とでも思ってそうなアッサリさ。
落ちてきた⇒助ける。そりゃ当然の法則なんで仕方ないさ。
ん?あ、そっか、何があろうとも旦那以外にそんな笛は渡すわけないなぁと今思った。
例えば、旦那と一緒にいる時に笛の音が聞こえでもしたら、渡した以上は行かなきゃいけない。
でも主の傍を放り出してまで佐助が行くわけないし、佐助はああ見えて優先順位ハッキリしてますから、例えかすがに何かあったとしても幸の傍を不用意に離れることはしないよなぁと思う。
佐助の配下の忍を代わりに向かわせるってんならまだしも、幸の護衛を他の忍に任せてまでかすがに向かうほど佐助は軽くない。
だったらもしあれが佐助を呼ぶ笛だったのなら、それを持てるのは真田幸村だけ。
・こじゅ来た!さすけは?もう!肝心な時にいないんかい…減給だ!あいつくのいち姫抱っこしてましたよー破廉恥忍ですよー。
こじゅのが立派に務めを果たしてる気がするんですが気のせいでしょうか。
こじゅは来てるのに佐助が来てない件について。
かすがからの情報をこじゅが聞いてるってことは佐助と一度合流したってことなのに…どこ行った。
片倉殿は来ておられるのに佐助は何故来ておらぬのだ…と、不満で頬膨らませてたら可愛い。
おい真田幸村、なんだその顔は、とか筆頭にツッコミされればいい。幸は無意識だったのでそれに驚く。
何のことでござるか?とか言ったら、筆頭がお前がタヌキみたいな顔してただろうがと言えば、そんなことはござらぬ、と素で分かってない幸とか。
予告。………あれ?何やってんの佐助。それ、市。次は市を姫抱っこだと!?少しは慎め。それ人妻ー!
でもどの佐助も平然としてるんだよな。慣れてるってことは、幸の傍にいると姫抱っこは日常茶飯事なのか。
木の上から落ちてくる幸とか、何故か屋根に登って落っこちる幸とか。
そのたびに身を呈して助けてたから今更魔王の妹だろうが、忍の妹分だろうがどうってことないってことか。
ああーそっかぁ…それなら別にいいかもしんない。旦那が一番ならそれでいいです。でもやっぱり旦那には極限に拗ねられるといい。
次回最終回ですね。真田主従、会話の一つでもしてくれるんだろうか。
一応予想の一つでもしてみる。
こじゅが光秀担当ならお子さん2人のお守役は佐助しかいないですね。
安土にかっ飛ばす爆走馬2頭の横に佐助が現れると思います。きっとそうだ。
で?瀬戸内はどう絡めてくるんだろう。
えーと前回のおさらいね。
奥州と甲斐のお子さん2人が信長を討つ為に爆走中です。保護者2人は追いかけてくるのかどうか。いや、来てほしいですよ、心配だもの。
決戦は本能寺!さーてどうなるでしょーか!今から観ます。
・浅井夫婦再び!まさか長政様が…ここで現れるとは…!
・そして前を向く決意をする市。魔王の妹じゃなくて、長政の妻だもん。やればできるよ。
・足軽ダンスも来週で見納めか…寂しいぜ。OPの佐助の忍走りが好きです。
・普通に崖をお馬さんで超える蒼紅。これくらい普通なんでしょうが、筆頭、せめて飛んでる時は手綱持とうぜ。
・運命を共にいたす、とか言うな幸。共に戦い魔王を倒しまする!でいいんじゃないのか。
・光秀登場。アニバサで一番楽しそうだよこの人。
・お留守番伊達軍。この4人はいくぜ!と同時にこじゅも出陣じゃああ!えええ解散したからコッチはコッチで好きにやらせて頂きますってか!
それでこそこじゅだ。主君を守る為、駆け付けようぜ!
・さすけは?
・ありとあらゆる軍勢が大集合!うあああ燃える展開!
・蒼紅門の遥か上を越えてきましたぜ…飛びすぎー!てかお馬さんの足がすげえ!
・光秀の軍は全部織田軍でしたとさ。あーらら。信長様は安土?
・捕まってたかすが。もー佐助があんなに止めたのに。ってかこれはわざとでしょうが。
・佐助が渡した忍道具はえーと、なんだっけアレ…パラグライダー、じゃなくて…ハングライダー?ってか誰が作ったの?佐助!?
凄いなー何でもありだなー。アレ幸が見てたら絶対オオハシャギする。
いやむしろ日頃から佐助が幸の為に持ってたのか…それか弁丸様時代から遊び道具作ってたのかな。
「この笛吹けばすぐ空飛んじゃうから、しっかり掴まっといてね」
「心得た!これで俺も佐助のように空を飛べるのだな!」
「旦那はいっつも俺が抱えて飛んでるでしょーが。俺も鴉で追いかけるけど、もし危なくなったら手ぇ離してね。受け止めてあげる」
「うむ!」
あれは忍道具ってか旦那の遊び道具だ。しかも空中で分解します。危ないし何処に飛んでくか分からないので忍同伴じゃないと使わせてもらえません。
最初、佐助が来るのかと思った…びっくりした。それは流石にない!
だって主が本能寺向かってるのに、自分はかすが助けるとかだったら主従成立してないもんな。
主より同郷の忍優先とかしたら佐助株が暴落するとこだった。
・佐助、伊達軍と共に向ってる途中?お前今までどこにいた。何でそういう時だけ忍ぶんだ。
佐助お前ぇぇぇええ!何度姫抱っこすれば気が済むんだ!!!
伊達兵に?旦那に?かすが?どこまで姫抱っこが好きなんだ。
なんか今回かすが可愛くないか?佐助相手に頬赤くするとかやめて下さいって。佐かすはダメよダメ。あれは兄妹みたいなもんだから。
てか早く旦那のとこに行きなさいってばー!!
「呼べばお前が来るのかと…」
「そんなわけないじゃん」
そりゃそうだ。何処にいても笛の音が聞こえるってどんだけ耳いいんだ…佐助万能すぎる。
もしそういうのがあれば旦那に渡してるはずだし。多分旦那はよく迷子になってたと思う。
このあっさりした物言いが佐助らしいですね。
なんで俺様が旦那の為でもないことに働かなきゃいけないの?とでも思ってそうなアッサリさ。
落ちてきた⇒助ける。そりゃ当然の法則なんで仕方ないさ。
ん?あ、そっか、何があろうとも旦那以外にそんな笛は渡すわけないなぁと今思った。
例えば、旦那と一緒にいる時に笛の音が聞こえでもしたら、渡した以上は行かなきゃいけない。
でも主の傍を放り出してまで佐助が行くわけないし、佐助はああ見えて優先順位ハッキリしてますから、例えかすがに何かあったとしても幸の傍を不用意に離れることはしないよなぁと思う。
佐助の配下の忍を代わりに向かわせるってんならまだしも、幸の護衛を他の忍に任せてまでかすがに向かうほど佐助は軽くない。
だったらもしあれが佐助を呼ぶ笛だったのなら、それを持てるのは真田幸村だけ。
・こじゅ来た!さすけは?もう!肝心な時にいないんかい…減給だ!あいつくのいち姫抱っこしてましたよー破廉恥忍ですよー。
こじゅのが立派に務めを果たしてる気がするんですが気のせいでしょうか。
こじゅは来てるのに佐助が来てない件について。
かすがからの情報をこじゅが聞いてるってことは佐助と一度合流したってことなのに…どこ行った。
片倉殿は来ておられるのに佐助は何故来ておらぬのだ…と、不満で頬膨らませてたら可愛い。
おい真田幸村、なんだその顔は、とか筆頭にツッコミされればいい。幸は無意識だったのでそれに驚く。
何のことでござるか?とか言ったら、筆頭がお前がタヌキみたいな顔してただろうがと言えば、そんなことはござらぬ、と素で分かってない幸とか。
予告。………あれ?何やってんの佐助。それ、市。次は市を姫抱っこだと!?少しは慎め。それ人妻ー!
でもどの佐助も平然としてるんだよな。慣れてるってことは、幸の傍にいると姫抱っこは日常茶飯事なのか。
木の上から落ちてくる幸とか、何故か屋根に登って落っこちる幸とか。
そのたびに身を呈して助けてたから今更魔王の妹だろうが、忍の妹分だろうがどうってことないってことか。
ああーそっかぁ…それなら別にいいかもしんない。旦那が一番ならそれでいいです。でもやっぱり旦那には極限に拗ねられるといい。
次回最終回ですね。真田主従、会話の一つでもしてくれるんだろうか。
一応予想の一つでもしてみる。
こじゅが光秀担当ならお子さん2人のお守役は佐助しかいないですね。
安土にかっ飛ばす爆走馬2頭の横に佐助が現れると思います。きっとそうだ。
で?瀬戸内はどう絡めてくるんだろう。
”お節介な兄&気の強い妹”
2009年6月11日 BASARA SS コメント (2)偵察任務を終えて上田へと帰還する道すがら、陽もあまり差し込まない薄暗い森の道なき道を駆けていると、視界の端に微かに金色が映り込んだ。姿そのものは捉えられなくとも気配を辿れば分かるその正体に、何となく声を掛けたくなって踏みしめた枝を逆に蹴って身を翻した。
常人ならば追いつけない忍の足についていけるのは同業者くらいだ。
少し目を離そうものなら捉えきれないほど遠くまで駆ける忍は、速さには少しばかり自信がある。
だが逆を言えば同業者の追跡は並大抵では振り切れないということ。
自らの主に敵する者であるなら仕留めなければならないが、必ずしも敵とは呼べず、かと言って同盟を結んだ味方でもない追っ手に気付き、前を走る忍は苦虫を噛みしめたような顔を浮かべる。
枝から枝へ華麗に飛び移りながら距離を稼ごうとしても、一定の距離を保ちつつ、決して見失わない速さで後を追われるといい加減嫌気が差したのだろう。
足を止め、一つの枝に重心を置いて腕を組んで忌々しげに睨み付けてくる冷視線も慣れれば何てことはない。
「何の用だ、…猿飛佐助」
口を開くのも嫌だと言いたげな吐き捨てた言い方であろうとも、話を聞く気になってくれたならそれでいい。
向かいの枝に飛び移ると、いつものようにへらりと笑みを浮かべ挨拶代わりに右手を上げる。
「元気そうじゃん、かーすが」
「…何の用だと聞いている」
問いに対する返答ではないことに、眉間の皺が一層深く刻まれた。綺麗な顔してるのに勿体無いこって。
相変わらず嫌われてんなぁ俺、と苦笑するしかない。
「いやぁ用があるってわけじゃないんだけど、お前見つけたから世間話の一つでも―――って苦無しまえって!」
「うるさい!わざわざお前如きの為に割いた私の時間を返せ!」
「そんな冷たいこと言うなよ、大体用がなけりゃ呼び止めちゃダメって?」
「私に構うなとずっと言ってきただろう!」
次から次に繰り出される無数の苦無を最低限の動作だけでかわし、その間に一気に距離を詰めれば喉元目がけて鋭利な切っ先が振り下ろされる。相変わらず容赦がないとは思うが、忍になりきれない年若いくのいちは、自分を嫌っていても殺すつもりがないことは瞳を見れば分かる。
忍が感情を出してどうするよ、と忠告すれば更に怒りを増幅させてしまうのは予想の範疇なので思うだけで口には出さない。
散々投げつけられた苦無の内の一本を拾って、振り下ろされるそれを防ぐ。
静かな森だったはずが、似つかわしくない金属の音が響く。
「くっ…」
「物騒な女だねぇ。別に上杉探りにきたわけじゃないんだし、もうちょっと穏便にさ」
口調は軽いままだが、刃を合わせた状態の二つの苦無は均衡を保ったまま動かない。
睨みつけたままのかすがの表情に微かな揺らぎが認められる。
かすがも込められる力は込めているはずなのに、目の前の橙の忍からは余裕の色が消えることはない。
忍としての力量以前に物理的な力の差を嫌でも感じたのか、悔しそうに苦無を滑らせて打ち払った。
「…言っておくが、お前が謙信様の地を探ろうと言うのなら、あのお方に害を及ぼすなら、お前もあの暑苦しい主も私が殺すぞ」
それは何も憎さばかりで言った言葉ではなく、悔しさと苛立ちがさせたものだろう。
主の命令なく勝手に動くことがどれだけ忍の道に反した振る舞いであるかは分かっているはずだ。
今この場で何がという真実味を帯びたものではなかったとしても、
自分の主が易々とやられるはずがないと知っていても、頭では分かっていながらも佐助に一瞬の動揺が生まれた。
あのひとが、赤に染まるのは、―――
飄々とした表情が突然消え、急に真剣さを帯びた佐助に不穏な気配を感じ取ったのか、かすがは思わず枝を蹴り距離を取った。
「あー……」
息を吐き出しながら顔を片手で覆う。そのまま髪をかきまぜて、普段より低音の声を飛ばす。
「…誰が、誰を、殺すって?なぁかすが、――――」
「な…」
ゆっくりと顔をあげた佐助にもはや普段のふざけた様子は見られない。
隠すことのない確かな敵意を目に浮かべ、冷めきったそれからは情の欠片も感じられない。
かすがが謙信を思うのと同様に、主に牙を向けるならば容赦をしないのはどちらも同じだった。
かすがの言葉が本気でなくても、そうなってしまう先を例え一瞬でも想像してしまっただけに、抑え込んだ忍としての冷徹な面が顔を出した。
「俺も構いすぎたかもしれないけどさ、言葉には気をつけろ。後で言葉のあやだと弁明してもそれで済まない事もある」
「…確かに、拙い発言だったことはすまないと思う、が」
俯いてぐっと手に力を込めた。感情に動かされない猿飛佐助があの発言だけで逆上したとは思えないが、気に障ったということは分かった。
目の前の忍を動かす原動力とも言える主を、失うかもしれない未来を、思わせたことに。
決して触れてはいけない部分に、頭に血が昇ったからとはいえ安易に言葉にしてしまった自らの拙さを悔やんだ。
逆に考えれば自分も謙信を嘘でも殺すなどと言われれば、佐助以上に怒り狂うことは見て取れる。
少しでもその可能性があるのならその場で息の根を止める行動に出るかもしれない。
だが、罪悪感を覚えて俯いたままのかすがの耳には、あっけらかんとした忍の声が聞こえた。
「ってことで、俺様もう行くわー。旦那へのお土産持ってたんだよね、固くならない内に食べてもらいたいし」
「……は?」
今の今まで張りつめていた雰囲気はどこへやら、一転したそれについていけないかすがは不審そうに眉を吊り上げた。
しかしその言葉通りさっさと姿を消しそうな佐助に、立場が逆転したかのように今度はかすがが呼び止める。
「おい待て!何だそれは!」
「何が?」
「お前さっきまで人を目で殺しそうな顔をしていたくせに、何だその態度の変わりようは」
「あぁ俺のことはどうだっていいんだけど、旦那のことを言われた時は流石に血が沸騰しそうだった。でも覚悟はあっても実行する気はないこと分かってたし、俺様がついてるからかすがに旦那がやられることはないしなーと思って」
「ふざけるな」
「そのふざけてない俺にびびってたじゃん」
「う、うるさいうるさい!お前など何処へなりと消えてしまえ!」
図星だったのか不機嫌そうに怒りを露わにして、持ったままの苦無を佐助に投げつけた。
別の枝に飛び移ってかわし、足だけで天地逆にぶらさがってかすがを見降ろして、曖昧に笑う。
「かすが、お前さあ…もう少し落ち着け。忍がそんなじゃ大事な謙信様に心配されちまうぜ」
「お前に言われなくても分かっている!」
「ほらほらそういうとこ。…お前見てると危なっかしくてさぁ、妹みたいで保護心が湧くんだよなぁ」
「誰が妹だ!」
ほら、そうやって感情に任せて突っ走る所とか、…あのひとに、似てるんだよ。
時折旦那とかすがが重なって見えるのは目の錯覚だとしても、危なっかしくて放っておけないところも、似てる。
ころりと態度を翻したのも、血に染まる旦那が頭に浮かんだ時に、目の前のかすががうなだれたから。
旦那のように素直じゃなくても、覇気をなくして俯く姿が記憶の中のあのひとと重なって、思わず緊張感が吹き飛んだ。
それと同時に無性に会いたくなって、お土産の甘味を口実に帰りたくなったのは事実。
かすがのことは、俺が見ていなくても軍神がいるから大丈夫だ。
ただ、命を投げ打って主に尽くそうとするそれは黙ってみているわけにはいかないから、憎まれてでも何度だって止めるだろう。
きっと軍神もかすがの死を望まない。
主を思うなら、何があっても生き抜いて、いつも手の届くところで、守ってやりたいんだ。
「何、阿呆面をしている、変な奴だな」
「ひっでぇかすが!こんな男前の兄貴つかまえてー」
「お前のような兄などいるか!」
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
佐幸(真田主従)前提の佐助とかすが。
あ、一つだけいいですか。佐かすじゃないです。 表記するなら佐+かす。
ていうか佐かすは無理です。コンビはいいけどCPは無理。佐助には幸じゃなきゃ…私はダメです。
検索で飛んでくる中には「佐かす」が結構あるんですよねー…ウチにはないのになぁ。
でもまぁ…確かに佐助とかすがの話は書いたことないよなぁと思って、書いてみました。
佐助にとってかすがは妹です。恋愛はないです。てか私は佐かす書きませんもん(笑)
突っ走るとことか旦那に似てるよなぁってことで、保護心からの世話焼き佐助。
旦那見てると抱きしめたくなるのと一緒で、かすが見てるとちょっかい出したくなる心理でしょうかね。
それでうっとうしがられる兄貴的な感じ。
かすがは未来永劫謙信一筋な印象が強いので、余所見なんてしなさそうですし。
いや、アレだな、忍って主大好きだよなぁ…主愛されまくりですな。
ってことで、また!
あ、BASARAのSSコンテンツ分けましたんで。てゆか何作書いたか数えるのが手間…いえいえ。
たった今クリアしました!忍道やりましたよー頑張った!
さて、ネタバレ全開でいきますよ。
・赤目の天下になったんで後はガムランのみ。いっくぜー!
・「全て終わったら話がしたい」「「ああ」ちょっ、嫌なフラグが…。
・タラバがうじゃうじゃ。人の故郷にずらずら上がり込みおって…成敗成敗!
・キヌはいてくれるのにザジがいないとは。
・タラバを討伐して進むとザジ発見!いやったぜ!一緒にいこうぜ!
・先に行くから後でついてこいとザジに合図。でも後ろの屋根にいますよガムラン。しむらー!うしろー!
・ザジが串刺しに…!貴様ァァァあ!!!なんてことを!
・ちょっ…カブト強くない!?部下も集まってボコボコに!回復追いつかないんですけどー!
それでも何とか倒せばガムラン登場。
・全部の始まりがコイツ。でもやんちゃ時代のゴウも悪いこた悪いけども…。
・最初効かなくて、そしたらキヌが封印された剣を持ってきてくれました。オンジまで…!オンジもついてきてたの!?
・そしてガムランにトドメ。全部、終わりました。
そしてエンディング。
残された者は飛鳥を復興させる責任があるとゴウは決意を固めますが、キヌは、私には辛すぎると。
ザジの業は別々に背負いましょうとバッサリ。
待って…一緒にじゃないの!?ここまで一緒にやってきたのに!?同居もしてたのに!?
引き留めようとするも「来ないで!」と拒否されました。えー!?そして去っていくキヌ。一人ポツーンなゴウ。
……フラれたの?ゴウ、最後の最後でフラれたの!!?嫁に逃げられた…。orz
そして赤目エンドにしたので、赤目も「用済みの忍も行方不明になってくれて良かった」と。
赤目ェェェ!あんたあんなに働いて尽くしてプレゼントもあげてたのに!
何だよ何だよみんな急に手の平返して裏切りまくりだ!
ヒドイよ…血も涙もないよ…あんなに頑張ったのに…。コレ、マルチエンドですかね?
もっといいエンドがあるんでしょうか…。じゃなきゃゴウが気の毒すぎる…。後味悪すぎだ;
さて、ネタバレ全開でいきますよ。
・赤目の天下になったんで後はガムランのみ。いっくぜー!
・「全て終わったら話がしたい」「「ああ」ちょっ、嫌なフラグが…。
・タラバがうじゃうじゃ。人の故郷にずらずら上がり込みおって…成敗成敗!
・キヌはいてくれるのにザジがいないとは。
・タラバを討伐して進むとザジ発見!いやったぜ!一緒にいこうぜ!
・先に行くから後でついてこいとザジに合図。でも後ろの屋根にいますよガムラン。しむらー!うしろー!
・ザジが串刺しに…!貴様ァァァあ!!!なんてことを!
・ちょっ…カブト強くない!?部下も集まってボコボコに!回復追いつかないんですけどー!
それでも何とか倒せばガムラン登場。
・全部の始まりがコイツ。でもやんちゃ時代のゴウも悪いこた悪いけども…。
・最初効かなくて、そしたらキヌが封印された剣を持ってきてくれました。オンジまで…!オンジもついてきてたの!?
・そしてガムランにトドメ。全部、終わりました。
そしてエンディング。
残された者は飛鳥を復興させる責任があるとゴウは決意を固めますが、キヌは、私には辛すぎると。
ザジの業は別々に背負いましょうとバッサリ。
待って…一緒にじゃないの!?ここまで一緒にやってきたのに!?同居もしてたのに!?
引き留めようとするも「来ないで!」と拒否されました。えー!?そして去っていくキヌ。一人ポツーンなゴウ。
……フラれたの?ゴウ、最後の最後でフラれたの!!?嫁に逃げられた…。orz
そして赤目エンドにしたので、赤目も「用済みの忍も行方不明になってくれて良かった」と。
赤目ェェェ!あんたあんなに働いて尽くしてプレゼントもあげてたのに!
何だよ何だよみんな急に手の平返して裏切りまくりだ!
ヒドイよ…血も涙もないよ…あんなに頑張ったのに…。コレ、マルチエンドですかね?
もっといいエンドがあるんでしょうか…。じゃなきゃゴウが気の毒すぎる…。後味悪すぎだ;