++Purity like a fairy tale++
2003年11月5日童話のようなHappy end
結局誰もが望んでしまうけれど
それは現実に叶うことは無いって分かってる
だから人は夢を見るんだね。
叶わないことと割り切って
みすみす機会を潰したりして
在り得ない事と信じようともしなくて。
だけど誰にでも++Purity++純粋さはあるんだよ。
気づくのが「今」に合わないからと
瞳をそらしているだけで。
出来ることがあるのに 出来ないことを望む。
望んでばかりで行動出来ない。
それがヒト。
それが本質。
誰にでも持ち合わせるごく自然な感情。
実際は童話のように上手くはいかないけど。
自分の気持ちを少しだけ変えてみよう。
他の面から気持ち、見てみようか。
小さい頃を思い出して。
本当に、純粋に童話を信じられた頃のこと。
今は疑うばかりで、変わろうとしない「気持ち」
世の中に巡るdisagreeable thing。
++嫌なこと++
それに惑わされてばかりで
自分を棄てようとした人だっているから。
嫌なこと、全部無くせるわけじゃないでしょう?
でも、++嫌なこと++「する」のは全部ヒトでしょう?
それなのに、何かの所為にしたりして。
自分が悪くても認めようとしなかったり。
時代や環境という言葉で偽って、人の誇りを棄てた人。
もう一度、思い出して。
アナタがもっとも純粋でいられた頃を。
絵本や童話に夢中になっていた時のこと。
人だから色々な感情を持ってる。
だから感情を棄てきれないときだってある。
良心に逆らって「今」に合わせようとする。
それが自分にとって一番だと 思いますか?
そうであっても、そうでなくても。
そうしなきゃいけなかったとしても。
他人は他人、自分は自分。それぞれ別の人生、別の生き方。
少しだけ、影響されないで生きてみませんか?
だから、もう一度思い出して……。
++Purity like a fairy tale++
++童話のような純粋な心++
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