考えてみた。

2003年11月30日

今日、某小説サイト様である連載小説を読んだんですけども。
ふと考えてみた。
自分の中でのハンタのキルゴンはどうあって欲しいのか?と。
お互い必要不可欠な存在であることには変わりないし、親友だってのもある。
だけど同人的から考えてみると、果たして水瀬は2人にどうあって欲しいのか?
どうあれば自分的に満足できるのだろうか?と。
……何だか色々と考えてたんですよ。
同人って聞けば普通にBLとかも有り得ることは十も承知。いや、、でもGLとかはまだ見たことな…(見なくてヨシ)
ぃや、そりゃもう同人買う為に地元のイベントに足をせっせと運んでおりますよ?
ハンターの為だけに。
だからハンタのBLは見慣れた、、ていうかむしろ、、かかって来なさい?て感じなのよ。

ってことはナニか?
水瀬はキルゴンに恋人という立場であって欲しいのか?
恋人の場合。
キスとかそれ以上とかも普通に有り得る設定ですよね?
恋人という立場をとればこそ、出来る設定も多々ありますし。例えば、新婚いちゃらぶとか、錬距離恋愛とかVv(爆笑)
…ま、それはイイとして?(笑)
恋人であれば、お互いがいて、それ以上にスキって気持ちをカンチガイしたり誤解の浮気騒動とか、確実にスキって気持ちは存在するわけじゃないですか。

でも友達である場合。
友達なら、もし2人にそれぞれ恋する時とか必ず来るじゃないですか。
でもその対象がお互いであるなら「友達」→「恋人」に変化するだけですけど。
対象がお互いじゃなかった場合、まぁ普通に考えれば女性ですよね?
それぞれ別々の人を愛するようになって、それでも一番の友達(親友)であり続けるわけで。
つまり、キルアもゴンも「友達」の上での気持ちならお互いが一番で、「恋人」の上での気持ちならそれはお互いに別の人に向けられることになるはず。
※あ、これは後者での仮の推測ですので。
友情は一番でも愛情は視界外。

……それって何だか寂しいなぁと思いまして。
…てことはナニか?
水瀬は2人に「恋人」であって欲しいわけですか?
…あー、こう考えればそりゃそうだろーなー。
本編での2人の友情は凄く凄く大好きですよ。
だけど同人といった全く異なる世界の中で見ると、そこでは友達というより恋人という存在であって欲しいんです。
恋人であっても別れてしまうことだって充分に有り得ますけど、それ以上にかけがえのない2人でいて欲しいんですねー…あたし。

色々と難しそうなこと言いましたけど、やっぱりキルゴンが幸せならいっかVvと思ってしまうあたしは、もはや末期でしょうか。キルゴン中毒の。
でも…最終回がキルアもゴンもそれぞれ結婚してたりしたら。
お互いにスキな人が出来て、上手くいったとしたら。
しかもそれはお互いが上手くいく為に、協力しあってたりしたら。
……水瀬、受け入れられそうにナイです。ごめんなさい。
そういうトコロで友情を扱わないで下さい;
それだけは許して下さい;
幸せになってほしいと言ったけど、その設定だけはどうしても認められないんだYO===!!><;

…フゥvなんだか清々しいですv
ところで、今日髪切りに行きましたーVv前までは髪が肩下だったんだけど、今はすっかり肩上で、肩に髪が付きませんーv(笑)
今までショートなんかしたことなかったんですけど。長いのがスキだから。
でも心機一転にイイかな、と思いまして。
今日、本当に10センチくらいばっさりvわーお♪

ICO、今日クリアしましたーVvヨ・ル・ダちゃーんッVvVv(どこぞの娘。の応援団のようなイメージでどぉぞ)
あぁ、、、最後まで言葉分からなかったけど、、アナタ凄くイイ娘だわ…!!
普通に感動しました、、、不覚、、、(グス)
まぁ簡潔にまとめときますか。

まずは必死こいてラスボスのところまでれっつゴー♪影とかぞろぞろ出てきちゃって、、まぁ、、、。
聖なる剣を頂きまして、それから一撃必殺繰り出すICO。とぉりゃぁぁあ!て感じ?
で、まぁトコトコと進むと。祭壇?の上に愛しのヨルダが!あぁぁぁん会いたかったよーVv
イコが近づいても反応ナシ。へ?行こうよヨルダちゃんー。手を引っ張るためにキー押しても繋げやしません。あらー。
どうやら石化してるっぽいデス。そりゃ動かないハズだよ。
出てくる影を全部倒すと入り口が。打倒ラスボス==!!とか思って入ると無反応。
誰もいませんよゥ。椅子に登っても。仕方ないので帰ろうとした所(オィ)強制ムービー。
…寂しかったのね、ヨルダの母君。
強制バトルー。
闇を一定間隔で作り上げるので、5秒くらい?その間に剣を拾ってヤツを攻撃すべし、とのこと。剣持ってればヘイキらしいので。斬りつけると剣が吹っ飛ばされます。拾わんと死ぬじゃん!と思って拾いに行こうとすると、奴はまた闇を作ってます。ヤメテ。オブジェの後ろに隠れながらー、中略ー、倒しました。

エンディングVv
気を失ったイコは影を吸収してしまった影のヨルダに助けられます。船着場まで連れて行ってもらって、小船に寝かされてトンと沖の方へと押し出されます。眠るイコを見送るヨルダは、イコに向かって最後に何か言います。でも言葉が分からないんだよう、、、;多分、ありがとう、だと。
古城は崩れ初めて、ジ、エンド。スタッフロールが流れ始めてそれも終わった時、画面は真っ黒になって動きません。あぁもう終わりかぁ、、中途半端だったなぁ、、、と。
そのままぼぅっとしてると、イキナリ画面が白く。岸に流れ着いたイコはそこで目を覚まします。舟から降りてしばらくぼーっとしてるイコ。何してるんだろうと思ってると。

///////……キャー!!!!動かせますよ!?エンディング後にまた動かせるゲームなんて聞いたことナイ!恐る恐る平和な砂浜を駆け巡ります。
端っこの方まで行くとまたムービー。そこには白く戻ったヨルダが倒れていました。/////闇に染まったんじゃなかったの!?良かった、、。
目を覚ましてイコに笑いかけるヨルダ。
…「終わり」。
何だそれは。まぁ一応認めますよ?ヨルダもイコも逃げられたんだもんね。…また後日語りたいです。今日はもう眠いので寝ます、、、。

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