テーマSSなんですけど…あたしが昨日とかも書いてたことです。
テーマが「死」なので。
最初に宣言します、某HPの企画参加者様へ。
見ていなくても自分への決意表明として…。
今回のSSは水瀬が「死」を題材としては
これ以上書くことが出来ない、とそういう状態に陥ってしまったなら。
もしくは頭の中で文に出来ても、ネット上にそれを記すことが出来ないとなれば、
あたしは今回のSSは申し訳ないですが、辞退させて頂きますね…。
辞退する可能性も浮上してきました。
理由といえば、本当に他からみれば些細なことなんですけれど。
「死」をいうものは重い、です。
簡単に殺すや殺さないなど本来は使わない言葉。
命を奪う、奪われる。本当に重いです。
最近、「三国志演義」を読み始めていて
見知った人物が次々に死んでいきます。描写としては凄く簡潔に。
勿論、その中には呉の武将もいます。君主だっています。
自分の好きな人物が殺されたりするのを読んでいて
本当にとんでもなくこみ上げてくるものがあります。
陸遜や甘寧といった武将は今だ出てきてはいないのですが。
無双ではお世話になって知った武将が殺されるのを読み…。
「死」というのはやはり簡単に書くことなんて出来ないな、と…。
今まで正史や演義の中で存在する武将は、現在はいつ果てたか分かる人もいれば分からない者もいます。
分かっている人が、その年に死んでしまうのを見るのはあたしには辛いんですね…やっぱり。
実際に存在した人だからこそ、その「死」の重さを感じてしまって。
…今まで好きだと思った人物が死ぬ物語や漫画なら幾つも読みました。
けれど、それは現実には存在し得なくて。だから簡単に殺せてしまう。
でもこれは正史です。実在の出来事を在りのままに記してあります。
実際に生きて、戦って、果てたという実在の話であるが故に。
その人達が死んだのを2次元の出来事としてとらえることは難しいな、って。
感情移入してしまって抜け出せないこの状況だからこそ。
今のあたしに「死」というテーマで小説を書けと言われていても。
…多分、色々な考えを知らないと難しくて。
精一杯生きた人を本望で死なせることなんて、きっと文には出来ません。
…は、弱いですねーあたしも。
まだまだ人間的にヒヨッコですから…。
あえて「死」の題材に立ち向かうことが出来たなら、書けるのかとも思いますね。
とりあえずは「死」を避けずに受け止める方向に気持ちを変えて、頑張ろうと思います。
もう少し強くならなきゃなー。
「演義」を読んでいればいずれ訪れる、甘寧、陸遜の没を受け止められるくらいには。
テーマが「死」なので。
最初に宣言します、某HPの企画参加者様へ。
見ていなくても自分への決意表明として…。
今回のSSは水瀬が「死」を題材としては
これ以上書くことが出来ない、とそういう状態に陥ってしまったなら。
もしくは頭の中で文に出来ても、ネット上にそれを記すことが出来ないとなれば、
あたしは今回のSSは申し訳ないですが、辞退させて頂きますね…。
辞退する可能性も浮上してきました。
理由といえば、本当に他からみれば些細なことなんですけれど。
「死」をいうものは重い、です。
簡単に殺すや殺さないなど本来は使わない言葉。
命を奪う、奪われる。本当に重いです。
最近、「三国志演義」を読み始めていて
見知った人物が次々に死んでいきます。描写としては凄く簡潔に。
勿論、その中には呉の武将もいます。君主だっています。
自分の好きな人物が殺されたりするのを読んでいて
本当にとんでもなくこみ上げてくるものがあります。
陸遜や甘寧といった武将は今だ出てきてはいないのですが。
無双ではお世話になって知った武将が殺されるのを読み…。
「死」というのはやはり簡単に書くことなんて出来ないな、と…。
今まで正史や演義の中で存在する武将は、現在はいつ果てたか分かる人もいれば分からない者もいます。
分かっている人が、その年に死んでしまうのを見るのはあたしには辛いんですね…やっぱり。
実際に存在した人だからこそ、その「死」の重さを感じてしまって。
…今まで好きだと思った人物が死ぬ物語や漫画なら幾つも読みました。
けれど、それは現実には存在し得なくて。だから簡単に殺せてしまう。
でもこれは正史です。実在の出来事を在りのままに記してあります。
実際に生きて、戦って、果てたという実在の話であるが故に。
その人達が死んだのを2次元の出来事としてとらえることは難しいな、って。
感情移入してしまって抜け出せないこの状況だからこそ。
今のあたしに「死」というテーマで小説を書けと言われていても。
…多分、色々な考えを知らないと難しくて。
精一杯生きた人を本望で死なせることなんて、きっと文には出来ません。
…は、弱いですねーあたしも。
まだまだ人間的にヒヨッコですから…。
あえて「死」の題材に立ち向かうことが出来たなら、書けるのかとも思いますね。
とりあえずは「死」を避けずに受け止める方向に気持ちを変えて、頑張ろうと思います。
もう少し強くならなきゃなー。
「演義」を読んでいればいずれ訪れる、甘寧、陸遜の没を受け止められるくらいには。
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