人生の中で、心から尊敬できる人を見つけられるのは
幸運だと呼べるのでしょうか___。
凄く感慨深くなってます、水瀬です今晩和?
上の表記は、今のあたしの心境そのものですね。
ついさっき一連載読み終えたので、その所為もあるかと。
よく、あちこちで「●●のお題」とかやってますよね。
ある方がそのお題に取り組んでいらっしゃって、
それにずっとついていってたあたしなんですがー…。
そういう、あらかじめ決められている題について、その数について、きちんと連載終了まで書き終えられるのは凄いことだと思います。
何しろ数が50のお題。…あたしじゃ無理だ。
題は提供者様が考えたもので、こちらがそれについて続けて書き上げなくてはいけなくて。
そうしたものを最後まで終えられたら、それは自分の自信に繋がるんでしょうね。
自分にも書き終えられる力があるんだ、と。
だから、それ以前から尊敬していたその方が書かれた小説などを読ませて頂いて、あたしはますますこの人について行きたいと思ったわけです。
ついて行くと言っても、後ろからとことこ歩いてついて行く、とかそういう類のものではなく。
言葉を返せば、元から尊敬している事実を、更に強めていこうと、そう思ったんです。
他にも尊敬している人は沢山います。
でも、その中でも甲乙つけられないくらい憧れている人もいるわけで…。
でも尊敬も憧れも、その人の中の人間性によって一気に覆されてしまうことだってあります。
ずっと丁寧な言葉を使っていて凄く優しげな雰囲気を持っていた方が、毒舌吐いている所を見かけてしまったり。
自分のペースを持っているような人が、悪い方に自分を傾けてしまったり。
本当は、周りの迷惑を考えない、自分のことだけを考えているだと分かった時など。
人間ですからね、そんな部分だってありますよね。
交わす言葉は文字だけの世界で、表面的なことに捕らわれて、自分の中だけのイメージを作ることだってありますよ。
こんな人だと思っていたのに、実はあんな人だった、とか。
だからこそ、使う言葉は選ばないといけない世界です。
「自分」を隠して、偽りの言葉で話せと言っているわけではありません。
でも、周りから見た自分が、一体どんな人間なのかを一度考えて欲しいと思ったこともあります。
だけど、人間性もその人が創るモノも、全部ひっくるめて、ずっと尊敬できるような人を見つけられたら、それはそれでいいことだと思いません?
もし誰かから尊敬していますとか言われている人も、不意に自分の中のブラックな部分を見せて、尊敬を覆され、逆に嫌悪されたら嫌ですよね。
誰だってあえて嫌われたくはありませんよね。
あたしは…見つけられた気がします。
もっと色々な世界を知る内に、もっと多く憧れる人が出来るかもしれませんけど、
その時には、新しく尊敬する人のことも、今まで尊敬していた人のことも、同じ線の上でずっと尊敬していきたいと思います。
何だか最初の趣旨と全然違ってきてる気もしますが。
長くなりすぎるとあれなので、この辺で一旦終始。
幸運だと呼べるのでしょうか___。
凄く感慨深くなってます、水瀬です今晩和?
上の表記は、今のあたしの心境そのものですね。
ついさっき一連載読み終えたので、その所為もあるかと。
よく、あちこちで「●●のお題」とかやってますよね。
ある方がそのお題に取り組んでいらっしゃって、
それにずっとついていってたあたしなんですがー…。
そういう、あらかじめ決められている題について、その数について、きちんと連載終了まで書き終えられるのは凄いことだと思います。
何しろ数が50のお題。…あたしじゃ無理だ。
題は提供者様が考えたもので、こちらがそれについて続けて書き上げなくてはいけなくて。
そうしたものを最後まで終えられたら、それは自分の自信に繋がるんでしょうね。
自分にも書き終えられる力があるんだ、と。
だから、それ以前から尊敬していたその方が書かれた小説などを読ませて頂いて、あたしはますますこの人について行きたいと思ったわけです。
ついて行くと言っても、後ろからとことこ歩いてついて行く、とかそういう類のものではなく。
言葉を返せば、元から尊敬している事実を、更に強めていこうと、そう思ったんです。
他にも尊敬している人は沢山います。
でも、その中でも甲乙つけられないくらい憧れている人もいるわけで…。
でも尊敬も憧れも、その人の中の人間性によって一気に覆されてしまうことだってあります。
ずっと丁寧な言葉を使っていて凄く優しげな雰囲気を持っていた方が、毒舌吐いている所を見かけてしまったり。
自分のペースを持っているような人が、悪い方に自分を傾けてしまったり。
本当は、周りの迷惑を考えない、自分のことだけを考えているだと分かった時など。
人間ですからね、そんな部分だってありますよね。
交わす言葉は文字だけの世界で、表面的なことに捕らわれて、自分の中だけのイメージを作ることだってありますよ。
こんな人だと思っていたのに、実はあんな人だった、とか。
だからこそ、使う言葉は選ばないといけない世界です。
「自分」を隠して、偽りの言葉で話せと言っているわけではありません。
でも、周りから見た自分が、一体どんな人間なのかを一度考えて欲しいと思ったこともあります。
だけど、人間性もその人が創るモノも、全部ひっくるめて、ずっと尊敬できるような人を見つけられたら、それはそれでいいことだと思いません?
もし誰かから尊敬していますとか言われている人も、不意に自分の中のブラックな部分を見せて、尊敬を覆され、逆に嫌悪されたら嫌ですよね。
誰だってあえて嫌われたくはありませんよね。
あたしは…見つけられた気がします。
もっと色々な世界を知る内に、もっと多く憧れる人が出来るかもしれませんけど、
その時には、新しく尊敬する人のことも、今まで尊敬していた人のことも、同じ線の上でずっと尊敬していきたいと思います。
何だか最初の趣旨と全然違ってきてる気もしますが。
長くなりすぎるとあれなので、この辺で一旦終始。
コメント