ISBN:4101152128 文庫 司馬 遼太郎 新潮社 ¥740
次はコレです。
とりあえず上は読みました。…が…!!!
おのれ家康ゥゥゥゥ!!!!って感じです。コノヤロー、許すまじ!!
読めば読むほど苛々してくるんですけど。
これはおそらく私が西軍寄りで読んでるからなんでしょうが…、それにしても腹が立つ。
三成が動けば動くほどそれを逆手に取り、自分の優位に動かしていく。
それが策でそれが戦国の生き方なんでしょうが…、何の罪もない者に濡れ衣を擦り付けて(家康自身が流した、○○に暗殺されるという噂)流罪。
太閤殿下の御遺命を何とか破れないか、何とか大坂城を手に出来ないかと…。
秀頼を守ることなんか頭にない狸め。狩れ!狸狩りじゃー!!!
いくら苛々しても結果は分かってるので余計に悔しい。
まだ上ですが、この苛々は読み終わるまで続きそうです。
例えるなら、前回紹介した「石田三成」がマイルドだとしたら、「関ヶ原」はドロドロです。
しかし読み辛い…、司馬遼太郎は名は知ってましたが読んだことはなかったので尚更かな。
もう何十年も前の作品だもんなー…、「石田三成」で慣れてた方がいいかもしれません。
次はコレです。
とりあえず上は読みました。…が…!!!
おのれ家康ゥゥゥゥ!!!!って感じです。コノヤロー、許すまじ!!
読めば読むほど苛々してくるんですけど。
これはおそらく私が西軍寄りで読んでるからなんでしょうが…、それにしても腹が立つ。
三成が動けば動くほどそれを逆手に取り、自分の優位に動かしていく。
それが策でそれが戦国の生き方なんでしょうが…、何の罪もない者に濡れ衣を擦り付けて(家康自身が流した、○○に暗殺されるという噂)流罪。
太閤殿下の御遺命を何とか破れないか、何とか大坂城を手に出来ないかと…。
秀頼を守ることなんか頭にない狸め。狩れ!狸狩りじゃー!!!
いくら苛々しても結果は分かってるので余計に悔しい。
まだ上ですが、この苛々は読み終わるまで続きそうです。
例えるなら、前回紹介した「石田三成」がマイルドだとしたら、「関ヶ原」はドロドロです。
しかし読み辛い…、司馬遼太郎は名は知ってましたが読んだことはなかったので尚更かな。
もう何十年も前の作品だもんなー…、「石田三成」で慣れてた方がいいかもしれません。
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