時をかける少女

2008年7月19日 映画
今しがた観終わったところです。

や、やばい…仲良し3人にキュンときてしまった…。自分…単純…!
てか可愛いっすね!微笑ましいっす!
時間移動するたびにゴツンゴツン頭ぶつける彼女は大丈夫なのかと思ってしまう…。
最初の電車にはねられそうになるところで、実は主人公は此処で死んでしまってこれからの話は夢になるんじゃないかと予想してたんですが、斜め上をいかれました!
それじゃバッドエンドだもんな!そりゃそうだ。
でもなぁコウスケが山本に見えてしまう自分はどうなんだろう…と。
あの性格は山本に似てんなぁ…と…見ながら思った。
千昭好きだなー、何かしら一生懸命に真琴にぶつかってくとことか。
ちあまこ可愛くないですか。ああいう形で別れることになるとは予想すらしませんでしたが…。
夏って感じの爽やかさがあって見てすっきりしたなぁ。
前から観ろ観ろと勧められてきたものの、気が向いたら〜と誤魔化してきたわけですが、見て良かった。
それにしても真琴は力使いすぎだろ!最初90あったのにもうないんかい!
魔女のお姉さんも同じような体験をしてきて、学生時代も3人で、似てるんですよね。
だから真琴もお姉さんの後について同じ道をいくんだろうなと思った。
絵を守る為に。
約束を果たす為に。
普通に考えるともう二度と会えるわけがないけれど、それじゃ悲しいから…。
あの絵が千昭の時代まで残ったら、未来が変わったら、千昭が過去へ行った意味も生きてくる。
だから、そしたら、その時は、逢いに行って。もう一度再会を果たしてほしいから。
がんばれ、学生!!!

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