最近家帰ってご飯食べたら9時頃まで寝てしまいます…。妙な習慣がついたな。。
おかげで忍道も進みませぬ。もうちょっとなんだけどなぁ。
さて、それでは世の中の皆様のおかげで今週もありがたくBASARA10話!見させて頂きますvv
相変わらずリアル感想ですが、最近アニバサの感想で検索かけて飛んできて下さる方が多いので…そんだけ感想が皆さん気になるアニメなんでしょうねー。
んでは今週も、ばさら10話感想いきやす☆
稲妻を纏う双竜は超格好いいですな。これこそが伊達主従!ですね。
「食べすぎは体によくありません」だと!?
光秀ぇぇ!!お前それ織田家の食卓で言ってみろ!うつけが!と信長様に水ぶっかけられるがいい!
来たァァァ!さっすけぇぇ!!忍してますね!はよ旦那の危機を察知して帰りなさい。
木に激突。お馬鹿!ちゃんと前見なさい!
軍神生きてた…!謙信様無事でよかった…ヘヴンではない上杉主従の時間です。
伊達主従が背中を託し合う関係なら、上杉主従は心寄り添い合う関係。そして真田主従は弱さも強さも2人で分け合う半身って感じです。
え!?佐助の部下やられたの!?えええじゃあアレは十勇士…なわきゃない!偵察だから下忍辺り?
濃姫が忍から奪ったのは武田の家紋の入った物だったわけですね。
なんだ、じゃあアレは本物だったんだ…武田の忍まで倒すとは…濃姫様、アニメじゃ強くないですか。忠勝しかり軍神しかり。鬼嫁ですな。
「私情に駆られちまった時点で忍は忍じゃなくなる」
この台詞、凄く重いですよね。忍は心を殺したモノ。主の為の感情なき道具。
…けど、そうであることを誰よりも理解している佐助には、幸村がいる。
忍を決して道具とは扱わない心優しき主がいる。
真田幸村の傍にいると忍は心を与えられる、人であることを認めてくれる、それが当然だと笑ってくれる。
相反する感情を抱えて誰よりも苦悩した佐助だからこその台詞ですね。
かすがを叩くとは…思わなかったなぁ…てか手甲外さないと!痛いよ!
てことは弁丸の躾もこうしてたのかな…勿論手加減はするでしょうが、大泣きして弁丸が謝るとぎゅっと抱きしめてあげるんだろうなぁ。
反省したらちゃんと許すし、甘えさせてやる。…やっぱりおかん素敵。
てかかすがに渡したのは何でしょうね。毒消し?なんで?違うか。
荒れ狂う川から信玄を救いだした幸村。ああこっちはこっちで…。どこの主従も苦しい時期です。
光秀その歩き方は酔っ払いのおっさんか。
コレは本能寺へのフラグですね。
場面は甲斐に戻りまして、信玄の傍に従う幸と、忍の仕事をこんな時だからこそ的確に進める佐助。
戻ってきてて良かった…幸の心の支えなんだから。
盾無の鎧があるじゃないですか。アレ爆発でも無事だったんですね!
本来は幸村がこなすべき双竜との話し合いを佐助が代わりにこなしてるっていうのも真田主従らしい。
主の代わりを務める忍。普通考えたら凄いことだよな…。
武田の皆さんが部屋の外にいるのに、佐助は信玄についている幸村の傍にいるっていうのも、2人の信頼関係からすれば武田では当たり前のことなんでしょうね。
幸が折れてる時は無理に立たせない。心が芯を取り戻してからその背を支えるのが佐助。
伊達主従は格好良いなぁ、冒頭でも言いましたが。
政宗が撃たれたのは横っ腹だから背を守るお前の所為じゃねえよってか!横ならいいのか。(違)
幸が自分を責めるのを言葉を遮ってでも制する。ちゃんと近くに行ってあげる佐助。
幸の弱音をありのまま受け止めて、そこから間違いを正して、諭して、
しかしこの場面の幸は可愛いとしか言えないんですが…、アレか、佐助の前だからか。(双竜も後ろにいますが)無意識に甘えてしまうんでしょうか。
「どうしたらいいか分からぬ…心細い…怖いのだ」
震える腕を止めようと握るそれが辛い。…幸の心の痛み。
佐助がいるから弱音が吐けるわけで、これが双竜の前だったらただ俯いて本音を出せないと思うから、そういう意味でも佐助が幸の傍にいて本当に良かったと思う。
震える幸に気付いて目線を落とす。
座り込む幸の目の高さにしゃがんでくれるのが佐助なんだよなぁ…。
近くにいくだけじゃなくて、立ったまま上から無理に引き揚げるわけでもなくて。
目の高さを合わせるのは相手に威圧感を与えない為と、相手の気持ちを理解しようとする為。
そして自分は相手のことをちゃんと受け止めるという意味を伝える為。
大丈夫だよ、傍にいるから全部話していいよ、ってことです。それが自然に出来る人なんだよね。
昔からずっと一緒にいた。佐助はどんな時でも幸と同じ位置にいてくれる。
例えば幼少期も、佐助は必ずしゃがんで、ちいさな弁丸様と同じ目線で話してたと思う。
それが今に繋がってるから、今でも幸の心に触れる時は必ず近くに寄って同じ高さで話すよ、きっと。
何気ない動作の一つでも、佐助がわざわざしゃがんで話をきいてあげてたことが嬉しかったんだ…。
幸の気持ちも、言いたいことも言葉にしなくたって全部分かってる。
ああああ抱きしめてあげて!手を取ってあげて!後ろに双竜いるけど!構わないって!
部屋を出る政宗。
コラ、佐助。様子を確認する為とは言え、幸の傍を離れちゃダメじゃないか。少し離れた佐助をちら、と見る幸。心細いって言ってるじゃないか。
佐助がいなくて誰が幸の傍にいるんですかもう…。
それとも、佐助だからこそ幸が前を向けるように距離をあけるのかもしれないですが。
伊達軍解散!でも一人で行くのは無謀ってもんだぜ。
こじゅは、武田信玄を信じろと。光秀の奇襲でくたばるわけはない。
…そりゃそうだよね!溶岩の中から飛び出てくるお館様がプスリと刺されたくらいで。
そして政宗と立ち直った幸村で本能寺へ出撃。
…あれ?両保護者はついてかないの?お子さん2人だけで行ってしまいましたけど…流石に護衛は必要じゃないのか。
こじゅは伊達軍に後を追うな!と言ってたんで…じゃあ来ないのかな。
思ってたより真田主従でした。心のフォローは佐助で闘争心は政宗ってのは合ってましたね。
でも全体的に「幸村」という人間をまっすぐに見て拠り所になったのは佐助だよなぁ。
政宗が幸にしたことと言えば伊達兵のリーゼント切って幸に怒られたことじゃないか。
むしろこじゅの方が政宗が言えないことを的確に伝えてくれたような気がする。
じゃあ次回は本能寺で、最後が決着話とくれば、瀬戸内と北国と豊臣は?
…次クールいかないですかね。ほんとに。
おかげで忍道も進みませぬ。もうちょっとなんだけどなぁ。
さて、それでは世の中の皆様のおかげで今週もありがたくBASARA10話!見させて頂きますvv
相変わらずリアル感想ですが、最近アニバサの感想で検索かけて飛んできて下さる方が多いので…そんだけ感想が皆さん気になるアニメなんでしょうねー。
んでは今週も、ばさら10話感想いきやす☆
稲妻を纏う双竜は超格好いいですな。これこそが伊達主従!ですね。
「食べすぎは体によくありません」だと!?
光秀ぇぇ!!お前それ織田家の食卓で言ってみろ!うつけが!と信長様に水ぶっかけられるがいい!
来たァァァ!さっすけぇぇ!!忍してますね!はよ旦那の危機を察知して帰りなさい。
木に激突。お馬鹿!ちゃんと前見なさい!
軍神生きてた…!謙信様無事でよかった…ヘヴンではない上杉主従の時間です。
伊達主従が背中を託し合う関係なら、上杉主従は心寄り添い合う関係。そして真田主従は弱さも強さも2人で分け合う半身って感じです。
え!?佐助の部下やられたの!?えええじゃあアレは十勇士…なわきゃない!偵察だから下忍辺り?
濃姫が忍から奪ったのは武田の家紋の入った物だったわけですね。
なんだ、じゃあアレは本物だったんだ…武田の忍まで倒すとは…濃姫様、アニメじゃ強くないですか。忠勝しかり軍神しかり。鬼嫁ですな。
「私情に駆られちまった時点で忍は忍じゃなくなる」
この台詞、凄く重いですよね。忍は心を殺したモノ。主の為の感情なき道具。
…けど、そうであることを誰よりも理解している佐助には、幸村がいる。
忍を決して道具とは扱わない心優しき主がいる。
真田幸村の傍にいると忍は心を与えられる、人であることを認めてくれる、それが当然だと笑ってくれる。
相反する感情を抱えて誰よりも苦悩した佐助だからこその台詞ですね。
かすがを叩くとは…思わなかったなぁ…てか手甲外さないと!痛いよ!
てことは弁丸の躾もこうしてたのかな…勿論手加減はするでしょうが、大泣きして弁丸が謝るとぎゅっと抱きしめてあげるんだろうなぁ。
反省したらちゃんと許すし、甘えさせてやる。…やっぱりおかん素敵。
てかかすがに渡したのは何でしょうね。毒消し?なんで?違うか。
荒れ狂う川から信玄を救いだした幸村。ああこっちはこっちで…。どこの主従も苦しい時期です。
光秀その歩き方は酔っ払いのおっさんか。
コレは本能寺へのフラグですね。
場面は甲斐に戻りまして、信玄の傍に従う幸と、忍の仕事をこんな時だからこそ的確に進める佐助。
戻ってきてて良かった…幸の心の支えなんだから。
盾無の鎧があるじゃないですか。アレ爆発でも無事だったんですね!
本来は幸村がこなすべき双竜との話し合いを佐助が代わりにこなしてるっていうのも真田主従らしい。
主の代わりを務める忍。普通考えたら凄いことだよな…。
武田の皆さんが部屋の外にいるのに、佐助は信玄についている幸村の傍にいるっていうのも、2人の信頼関係からすれば武田では当たり前のことなんでしょうね。
幸が折れてる時は無理に立たせない。心が芯を取り戻してからその背を支えるのが佐助。
伊達主従は格好良いなぁ、冒頭でも言いましたが。
政宗が撃たれたのは横っ腹だから背を守るお前の所為じゃねえよってか!横ならいいのか。(違)
幸が自分を責めるのを言葉を遮ってでも制する。ちゃんと近くに行ってあげる佐助。
幸の弱音をありのまま受け止めて、そこから間違いを正して、諭して、
しかしこの場面の幸は可愛いとしか言えないんですが…、アレか、佐助の前だからか。(双竜も後ろにいますが)無意識に甘えてしまうんでしょうか。
「どうしたらいいか分からぬ…心細い…怖いのだ」
震える腕を止めようと握るそれが辛い。…幸の心の痛み。
佐助がいるから弱音が吐けるわけで、これが双竜の前だったらただ俯いて本音を出せないと思うから、そういう意味でも佐助が幸の傍にいて本当に良かったと思う。
震える幸に気付いて目線を落とす。
座り込む幸の目の高さにしゃがんでくれるのが佐助なんだよなぁ…。
近くにいくだけじゃなくて、立ったまま上から無理に引き揚げるわけでもなくて。
目の高さを合わせるのは相手に威圧感を与えない為と、相手の気持ちを理解しようとする為。
そして自分は相手のことをちゃんと受け止めるという意味を伝える為。
大丈夫だよ、傍にいるから全部話していいよ、ってことです。それが自然に出来る人なんだよね。
昔からずっと一緒にいた。佐助はどんな時でも幸と同じ位置にいてくれる。
例えば幼少期も、佐助は必ずしゃがんで、ちいさな弁丸様と同じ目線で話してたと思う。
それが今に繋がってるから、今でも幸の心に触れる時は必ず近くに寄って同じ高さで話すよ、きっと。
何気ない動作の一つでも、佐助がわざわざしゃがんで話をきいてあげてたことが嬉しかったんだ…。
幸の気持ちも、言いたいことも言葉にしなくたって全部分かってる。
ああああ抱きしめてあげて!手を取ってあげて!後ろに双竜いるけど!構わないって!
部屋を出る政宗。
コラ、佐助。様子を確認する為とは言え、幸の傍を離れちゃダメじゃないか。少し離れた佐助をちら、と見る幸。心細いって言ってるじゃないか。
佐助がいなくて誰が幸の傍にいるんですかもう…。
それとも、佐助だからこそ幸が前を向けるように距離をあけるのかもしれないですが。
伊達軍解散!でも一人で行くのは無謀ってもんだぜ。
こじゅは、武田信玄を信じろと。光秀の奇襲でくたばるわけはない。
…そりゃそうだよね!溶岩の中から飛び出てくるお館様がプスリと刺されたくらいで。
そして政宗と立ち直った幸村で本能寺へ出撃。
…あれ?両保護者はついてかないの?お子さん2人だけで行ってしまいましたけど…流石に護衛は必要じゃないのか。
こじゅは伊達軍に後を追うな!と言ってたんで…じゃあ来ないのかな。
思ってたより真田主従でした。心のフォローは佐助で闘争心は政宗ってのは合ってましたね。
でも全体的に「幸村」という人間をまっすぐに見て拠り所になったのは佐助だよなぁ。
政宗が幸にしたことと言えば伊達兵のリーゼント切って幸に怒られたことじゃないか。
むしろこじゅの方が政宗が言えないことを的確に伝えてくれたような気がする。
じゃあ次回は本能寺で、最後が決着話とくれば、瀬戸内と北国と豊臣は?
…次クールいかないですかね。ほんとに。
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